マッチング結果発表
2020年10月22日
今年も医学生さんと臨床研修病院を結びつける
『マッチング』の結果がマッチング協議会から発表されました
毎年発表はWEB上で行われ、
学生さん側にはマッチした病院名が
病院側にはマッチした学生さんの一覧が表示されます
発表時刻は14時ですが、
学生さん約9,000人と、約1,000ヶ所ある臨床研修病院が
一斉にWEBサイトにアクセスするため、
毎年なかなかサイトに接続できません
昨年も16時前になって、ようやくアクセスできた記憶がありますが・・・
なんと、今年は14時07分にWEBサイトに繋がり
マッチした5名の学生さんの名前を確認することができました!!
今年の採用試験結果です
受験者数:男性17名 女性7名 計24名
募集定員に対する倍率は4.8倍
マッチング中間発表時(9/25)時点の明和病院を
第1希望と登録した人数:13名
募集定員に対する倍率は2.6倍 兵庫県内46病院中、第3位!!
マッチング最終結果:男性2名 女性3名 計5名(フルマッチ)
となり、何と言っても女性の躍進が目立ちました!
各大学では、今まさに卒業試験シーズン真っただ中です!
しっかり卒業を勝ち取ったうえで
来年2月の医師国家試験を迎え
そして、全ての医学生さんが揃って国家試験に合格して
暖かい春を迎えられることを心から願っています。
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
ついにWEB説明会に出展します
2020年9月25日
このタイトルを見た人の中で、
『今頃そんなに珍しくないのでは!?』
と思ったあなた。
まさにその通りなんですけどね。。。
ようやく明和病院(いや、むしろ私自身)は
開催を決心しました!
今年2月の近畿厚生局主催の説明会、
5月の兵庫県主催の説明会とマイナビ主催の説明会が
立て続けにコロナの影響で吹き飛びました
このままでは今後採用予定の医学部5年生や4年生の学生さんに
アピールする機会を失ってしまう (・・;)
10/18に延期されてた7月のレジナビフェアもついに中止となり
切羽詰まった私は清水の舞台から飛び降りるつもりで(表現が昭和)
WEB説明会の世界の飛び込んでまいりました!!
(大袈裟だと言われようが、本人は至って真剣)
出展日ですが、
10月23日(金)
『 レジナビフェアオンライン 西日本Week2020 』
https://www.residentnavi.com/rnfair/nn201230
11月1日(日)
『 eレジフェア2020西日本 オンライン説明会 』
https://www.e-resident.jp/contents/nishi2020
どちらも、今流行り(!?)のzoomを使ったオンライン説明会ですが
進め方がちょっと違います
10/23のレジナビの場合、
最初に10分間のプレゼン(生配信or録画動画)を行い、
続けて10分間の質疑応答を行います
私達は、プレゼンで制限時間オーバーすることを危惧して
録画配信することにしましたが、
質疑応答は我らが研修医チームを連れて
画面を通して直接対応させていただきます
一方、11/1のeレジフェアの場合、
プレゼンと質疑応答含めて45分間の完全生配信!!
何が起こるかわからない劇場型一発勝負となります(笑)
こんなに長い時間、一体何を話せば良いか分からず悩んだ挙句
先ずは普段医学生さんに話している内容をテキストに箇条書きしてみました
書きあがった箇条書きを見返してみると、
「うーーん。まぁまぁ結構喋ってたんやな。。。」
思ったよりボリュームありそう。
そこで今度は、箇条書きにしたテキストをもとに
PPTに写真も盛り込んでスライドを作ってみました
終電ギリギリまでかかって一気に作り上げたところ、
なんとスライド枚数、70枚以上(驚!!)
自分でもびっくりしましたが、
これをもとにブラッシュアップして
内容を濃くして、聞いていて飽きない内容に
仕上げていくつもりです
一旦やると決めたからには全力で立ち向かいます!!
10/23の動画では、突貫工事で撮影された動画の中で
研修医たちがカチコチに緊張した姿をお楽しみください(笑)
11/1の生配信のプレゼンでは
私の渾身のプレゼン(??)をご覧いただければと思います
その後、
「WEB説明会見て見学に来ました!」なんて言われたら
研修医たちと輪になって踊って喜びたいと思います
さて、どんな説明会になるのか・・・
先ずはやってみなければ分からない!
俺には心強い研修医たちがついてる!
(失敗したら見て見ぬふりをして居なくなるかも)
当たって砕けろです!!
(単に砕け散るだけかもしれないが)
正直、まだ不安~~~
どうか、せめて〝笑いの神様”のご加護がらんことを・・・
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
心に響いたパワーフレーズ
2020年9月17日
臨床研修に携わり何年か経ち
沢山の医学生さんと接してきましたが
ある医学生さんが私に話してくれた中で
とても心に響いた言葉がります
『 私には目指すものがあります。
その目的に達するためには、何をすべきかを必死で考えました。
そうしたら、明和病院の臨床研修に辿り着きました。
明和病院でなければならないんです。
なので、私は明和病院で研修を受けます 』
その気迫と眼差しに圧倒されたのを今でも覚えています
そして責任の重さをひしひしと感じました
果たしてその学生さんはその後どうなったのか・・・
それはまた何かの機会に・・・
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
何の日?
2020年9月11日
昨日のこと・・・
研修医室でくつろいでいた研修医に
質問を投げかけてみた
私 『今日は何の日だ~~??』
研A 『さぁ、、、何の日でしたっけ??』
研B 『あっ!!今日からマッチングの登録開始だ!!』
正解~~!!
昨日からいよいよ病院側と学生さん側、
双方のマッチング登録が開始されました
採用試験を終えてお互いの希望順位をWEBサイトにエントリーして
10月22日に結果が発表されます
・・・さて、話は変わってその翌日。
いつものように出勤し、
院内のコンビニで朝ご飯のおにぎりを買って
先ず研修医室の扉を開きます
私 『おはようーー!!』
すると、研修医の奥から
研 『おはよございますー!
明日、誕生日ですよね!
明日土曜日なのでこれ・・・』
そう言って差し出された袋は、縦長の紙袋
研 『なんだと思います??』
私 『縦長の紙袋と言えば、
最初に思い浮かぶのは「お酒」
・・・でも・・・
君のことだからきっと・・・・醤油だ!!』
研 『うわぁーーーー!!!
当たっちゃいましたーーーー!!!』
私、勝ち誇った「ドヤ顔」(笑)
でもそれは、彼がお醤油好きで、
自宅の冷蔵庫に様々なお醤油をコレクションしていることを
知っていたから。
研 『でもこのお醤油、めちゃくちゃ美味しいんです!
お刺身とかこれで食べたら、
お刺身どうでも良くなっちゃうんです♪
何なら、お醤油だけで飲めますよ!!』
そんなお醤油があるのね~~(驚)
因みに、何故私の誕生日が分かったのか、ですが、
研修医室にはカレンダーがかかっていて、
なぜかそこに研修医や私の誕生日が書き込まれている
書いたからと言って
誰が祝ってくれるわけでもないのかと思いきや
この歳になって誕生日プレゼント貰っちゃった♪
M野先生!
ありがとう~~~!!
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
研修医の採用試験を終えて
2020年8月31日
そろそろ8月も終わろうとしているのに
とんでもない暑さが続いていますが
先日、2回目の臨床研修医採用試験が行われました
コロナの影響で、大学から都道府県をまたいだ移動に
制限が加えられている学生さんが多かったようですが、
それでも沢山の学生さんが試験を受けてくださいました
ここ数年を振り返ってみて
受験してくださる学生さんについていくつかの傾向があるようです
【1.地元が兵庫(近畿)でない方が増えてきた】
元々、明和病院を受験してくださる学生さんは
西日本の大学に所属している方が多いのですが
元を辿ると、出身が兵庫県(または大阪府)で、
西日本の大学の医学部に散らばっていた方が
卒業を機に戻ってこようとするパターンがありました。
しかし、最近は兵庫県はおろか、近畿にすら縁もゆかりもない方が
明和病院の門を叩いてくださるようになってきました
兵庫県以外の方にも少しずつ認知度が上がってきたということでしょうか!?
はたまたネット社会の情報の賜物でしょうか!??
いずれにしても新しい出会いはとてもワクワクします!!
これからも様々な地域の医学生さんとお会いして
ご縁があればと思ってます♪
【2.女性の受験者が増えてきた】
今や医学部には女性の学生さんが多数いらっしゃいます
そして、優秀でしっかりした方が多いように感じます
明和病院の採用試験を担当する医師も、
『最近は質の高い女性の学生さんが多いなぁ・・・』と
おっしゃっているので
あながちウソではなさそうです
まだ他にも気付いた点はありますが、
この上記2点だけを見ても
近年は特に『幅広い大学』から『男女を問わず』『多数の』
『質の高い医学生さん』が
明和病院を目指していただけていると言えそうです
そんなこんなで、病院の幹部は今年のマッチング順位の設定には
相当頭を抱えることとなりました
まさに嬉しい悲鳴なのですが、某幹部の医師からは、
『昔はもっと(マッチング順位を)決めるの楽だったのになぁ』とか、
はたまた、違う幹部の医師は、
『なんでこんなに質の高い学生さんが沢山明和病院を受けてくれたんや!??』などと
半分疑心暗鬼になっている方もおられる始末。。。。
そんな時、私は、
『先生、これは全て見学の対応をしてくれた研修医や上級医の先生方
そして、コメディカルの方々が、
一人一人の学生さんを丁寧に対応してくださったからですよ』
とお伝えしています
これに関しては明確なデータがあります。
直近1年間の見学にお越しいただいた数十名の医学生さんの内、
今年の採用試験を受けてくださった医学生さんが85%に上るという点!
他の病院のデータはわかりませんが、
この数字はなかなかの数字ではないかと自負しています。
この1年間、はるばる明和病院まで足を運んでくださった学生の皆さん、
そして、その医学生さん達と真摯に向き合ってくださったスタッフの方々に
心から感謝したいと思います
最終的な結果は10月のマッチングの結果発表を待たなければなりませんが
今年もきっと素晴らしい研修医のチームができるに違いありません
この1年間、彼らを見守ってきた私は、
誰よりもそれを確信していますし、今からワクワクが止まりません♪♪
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
新しい病院見学の形とは
2020年8月17日
医学生さんが臨床研修病院を選ぶ過程は様々ですが
一般的には共通する大きな流れがります
step1.民間企業が作成している就職ガイドブックや
インターネットの情報から
希望の勤務地や条件を踏まえてざっくり目星を付ける。
step2.民間企業や官公庁が主催する研修病院の合同説明会で
気になる病院のブースを訪れて、直接話を聞いてみる。
step3.ここまで絞り込めたら、実際に個別の病院見学に行ってみる
大体こんな感じの流れだと思いますが
その他にも、先輩の話を聞いたり
様々な情報を得ながら探しているようです
ところが、、、
今年は新型コロナのせいで
そのプロセスもすっかり様変わりしてしまいました
上記「step2」の合同説明会は、
医学生さんにとって複数の病院担当者から
一度に話を聞くことができるため、
直接病院見学に赴くより遥かに敷居が低いと言えます
しかし今年は、春から夏にかけて民間企業や官公庁が主催する
大型イベントは軒並み中止、又は延期となってしまいました
多くの人が集まるイベントが開催困難となった今、
WEB説明会なるものも現われてきました
近い所来、WEB説明会はごく一般的な姿になることでしょう
しかし、
前回のブログでも記しましたが、
明和病院の研修医採用活動は、「チームを作る」作業です
集まっていただいた学生さんを一つの原石と考え
その中からコツコツと新しいチームという美しい宝石を掘り出す作業です
果たしてこの作業をWEB上のやり取りだけで
イメージすることができるでしょうか・・・?
正直・・・今はまだその自信がありません
考え方が古いと言われてしまえばそこまでですが、
直接学生さんと話をして、
何気ない会話からその人の考え方を知り
何気ない仕草や行動から少しずつ人となりを知る
医学生さんにも実際に病院にお越しいただき、
病院周辺の環境、外来にお越しになる患者さんの空気、
研修医や上級医、コメディカルの雰囲気
そういったものを自らの肌で感じていただきたい
そう思うのですが、これからはそれも難しくなるのでしょうか
『with コロナ』の新しい世界の形
私達は一体、その変化に対して
どのように対応してゆけば良いのでしょうか・・・
今まさに
もがきながら模索中です
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
研修医のチームを作ろう
2020年8月8日
先日、今年も2回実施される
臨床研修医の採用試験の第1回目の試験が実施されました
全国の殆どの臨床研修病院は、医師臨床研修 マッチング協議会の
マッチングシステムに参加しており、
「医学生さん側の希望順位」と、「病院側の希望順位」を
組合わせて『マッチング』することによって最終的な結果が決まります
そうは言っても、医学生さんは誰だって自分が希望する病院で
研修を受けたいので、病院側にも高い順位で
登録してほしいと思っているはず
なので、「病院側の希望順位」を決める採用試験は
医学生さんにとって大切なイベントになるわけです
さて、その明和病院の採用試験ですが、
実は他の病院とちょっと違います
他の病院の採用試験をよく知るわけではないが、多分・・・違うと思う
なぜならば、試験の点数や大学の成績で順位を決めていないからです
そもそも採用試験の筆記試験や面接に点数をつけない!!
では、どうやって明和病院は「病院側の希望順位」を
決めているのでしょうか・・・??
明和病院の来年度の研修医の定員は『5名』です
この定員数がひとつの鍵となります
この少ない人数の研修医は、研修期間の2年間、
楽しい時は勿論、苦しい時も共に助け合って行かなければなりません
そのためには、同期の研修医同士、
そして先輩研修医や後輩研修医と共に
お互いを思いやり、助け合う『ひとつのチーム』でなければならないと
考えています
私達は、この『チームを作る』ことが
何よりも大切であり、採用活動そのものと考えています
採用試験の面接官から志望動機を尋ねられた医学生さんの
多くの方が『研修医間のアットホームさ』を挙げてくださいます
きっとそれは、
明和病院で研修している研修医一人一人が
お互いを支え合う精神を持つ
温かい『チーム』であることを学生さんに伝えてくれたからだと
私は思っています
そんな『明和病院の研修医イズム』に共感してくれた
沢山の医学生さんが今年も明和病院を目指してくれました
さて、来年は一体どんなチームができるのでしょうか・・・
今からとても楽しみです
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
病院説明会を開催しました
2020年7月20日
今年の梅雨はかなり長引いています
そして、新型コロナの先行きは見通しが立たず、
改めて全国で患者数が増加しています
こんな御時世なので、
今年の病院説明会を開催するか否か、
開催するにしてもどのように開催するかぎりぎりまで悩んだ結果
例年、大きなホール1室で開催していたスペースを
隣のホールとのパーテーションを取り払い、
倍のスペースを確保しました。
その上で全ての窓を常時解放して換気を行い、
暑さ対策のためのエアコンもフルパワーで稼働させました
スタッフをはじめ、医学生さんも全員マスクを着用し、
お越し頂いた医学生さんには、受付で検温を実施して
体調を申告してもらいました
また当初、第1部の前に準備していたお昼のお弁当は取りやめ、
昼食を済ませてからお越しいただくよう案内、
第3部の懇親会も取りやめるなど、
その他、書き入れないほどの対策を施して
厳戒態勢で説明会を実施しました
今年は各社が主催するフェアにまだ1度も参加できていないため
5年生の参加が少なかったですが、
6年生はマッチング試験直前ということもあって
多くの学生さんが参加してくださいました
皆さん貴重な時間を割いてお越しいただき、
中には遥か遠くの大学からお越しいただいている
医学生さんもおられるので、
説明会の前に、全体を3つの小グループに分けて
一つ目のグループは「糸結び、皮膚縫合」
二つ目のグループは「腸管(Albert-Lembert)吻合、器械吻合」
三つ目のグループは「鏡視下操作体験、自動縫合器体験、電メスデバイス」
など、様々な手技の体験やレクチャーを受けていただいて
少しでも有意義な時間を過ごしていただけるよう工夫しました
その後の説明会では、
プログラムの内容から始まり、採用試験のことや
マッチングの仕組みなど、多岐にわたって説明させていただき
皆さん非常に熱心に聞いていただきました
本来であれば、第3部の懇親会は
研修医や上の先生方とお話しできる貴重な機会でしたが
今回は中止となってしまったので、
説明会の終了後、研修医と上の先生が残って
医学生の皆さんが十分お話しいただける時間を設けました
例年と大分様変わりした説明会になりましたが
なんとか無事に終えることができました
今後は、6年生は採用試験はもとより、
学校の勉強と国家試験に向けての勉強に励んでいただき
無事卒業、そして国家試験を突破していただきたいと思います
5年生はいずれまた、コロナの落ち着いた時に
個別の病院見学にお越し頂ければ嬉しいです
全ての医学生さんが、健康で無事にお過ごしいただけますように・・・
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
医学部6年生の皆さんはマッチングの参加登録を!
2020年7月7日
夏に入ると各臨床研修病院で採用試験が始まります
早い学生さんは5年生やそれ以前から少しずつ病院見学をしている方もいますが
今年は新型コロナの影響で病院見学もままならず
臨床研修病院選びに苦慮されているのではないでしょうか
さて、多くの臨床研修病院が「マッチングシステム」に参加しており、
このシステムに参加している病院で臨床研修を受けようとする学生さんは
マッチング協議会のシステムに登録しなければなりません
参加登録の締め切りは8月6日ですが、
この日付を見た時に「まだまだ先じゃ~~ん」と思ったあなた
(きっと夏休みの宿題を2学期直前にやっていた子だろ~)
忘れないうちにサッサと登録だけでも済ませてしまわないと
夏休みの途中で、うっかり締切日が過ぎてしまいかねません
私は、かつてこの参加登録を忘れたという学生さんを知っていますが
締切時刻になれば問答無用で締め切られ、
『泣こうが喚こうが、決して融通は利きません』
もしも参加登録を忘れてしまったら、、、、
マッチングの組み合わせ発表がある10月22日まで
就職活動はストップし、マッチングで欠員の出た臨床研修病院の
二次募集に応募するか
はたまた来年3月中旬の、医師国家試験の結果によって、
欠員が出た病院の三次募集に応募することになります
最近では母校の大学病院でも自学の学生を不採用にするケースが
散見されるので、「いざとなれば母校の病院に行ける!」
とは言い切れません
医師国家試験に全力を尽くさなければならない状況で
就職先が決まらないままというのは、鋼のメンタルが
必要だと言わざるをえません
要らぬ心配を抱え込まないためにも
“まだ時間があるから、まぁそのうち、、、”
などと考えず、今のうちに参加登録だけでも済ませてしまいましょう
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。
ひと息つこう
2020年6月28日
全国各地で猛威を振るった新型コロナウイルス
非常事態宣言の発令に伴って外出自粛が行われ
一時、街や交通機関から一斉に人がいなくなりましたが
そんな中でも研修医たちは医師として
最前線に立ってきました
第二波に備えて気が抜けない状況にありますが、
5月下旬に近畿圏も非常事態宣言が解除され
最近ようやく都道府県をまたいだ移動も解除されて
街も少しづつ以前の賑わいを取り戻しつつあります
そんなある日、頑張っている研修医を労うべく
息抜きに出掛けることにしました
今回は1年目と2年目の混成チーム5名を連れて京都へ!!
研修医を連れて出掛けるのは本当に久し振りです♪
(1年目の研修医は入職して以来初めて!)
乗り換えアプリの検索方法を間違えて
いきなり遅れて来る2年目M先生(ゴメンナサイの図)
電車の乗り方すら忘れてしまったか!!??
ちょっとお洒落なお店でランチ♪
とても素敵なランチコースでした!!
『八寸』(でも和食屋さんではないんですよ)
牛肉の赤ワイン煮込みなる料理
お箸で食べられるくらい柔らかかった!!
お昼から少々お酒も頂いて話も弾みました
お店のお客さんも早く戻ってきますように・・・
幸いお天気にも恵まれたので
お腹を満たした後、少し歩くことにしました
なんと!ちゃっかり御朱印帳持って来とる!!
歩いたら甘いものが食べたくなって・・・
仲良く抹茶パフェや
わらび餅パフェ食べました~
いい息抜きになったかな??
短い時間でしたが
また明日からしっかり研修と仕事に頑張ろう!!
臨床研修事務担当M
※臨床研修医の採用情報
https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/
※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
特に見学したい内容、などを明記の上、
人事勤労課
村上(弘)murakami.h@meiwa-hospital.com
までご連絡ください。