医療法人明和病院

医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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明和病院 ブログ

ソウルフード

2022年3月10日

ピンポ~~~~ン♪♪

とある日曜日の午前中に玄関のベルが鳴りました

宅『宅配便でーーす』

扉を開けると段ボールを一つ抱えたお兄さん。

宅『ちょっと重いですよ』

最近ア〇ゾンや楽〇から荷物が届く予定はなかったけれど
一体なんだろう・・・・?

宅配便のお兄さんが帰ってから
段ボール箱をふと見ると、

でかでかと『土佐文旦』と書かれているではないか!!

土佐! → 高知!! → H先生!!!

と気付いて送り主を見ると、やっぱりH先生だ!!

そう言えば去年のちょうど今頃、
H先生のところに文旦が届いていたのを思い出した

間もなく初期研修も終わって
出身地の高知に戻る予定のこの時期に
おばあちゃんが文旦を箱で送ってきて、
毎日研修医室でモリモリと食べていたのを思い出した(笑)

確かその時に、
『来年はNさんの所に文旦送りますね~~~』
って言ってたけど覚えていてくれたのね!

早速箱を開けてみると、
そこにはつやつやと輝く黄色の
大きな大きな文旦が箱いっぱいに入っていました

手のひらサイズよりも大きくて
ソフトボールより大きくて、
ハンドボールより小さい
それでいて、しっかりと水分を蓄えてずっしりとした重み

皮が厚いので、
ちゃんと食べ方も同封されていたので
そのまんま倣って、早速切って頂きました

口いっぱいに広がる爽やかな甘み♪

H先生にお礼のメッセージを送ると、

H先生『今年のは甘くて美味しいらしいいです!
    皮がしおしおになっても中身は瑞々しかったり
    わりと日持ちすると思います
    高知のソウルフードをお楽しみください』

高知のソウルフード!
美味しくいただきました!!

H先生、コロナが落ち着いたら
また関西に遊びに帰って来てね!!


臨床研修事務担当 N

※臨床研修医の採用情報
  https://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
  ご希望の学生さんは、
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 に、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
  特に見学したい内容などを明記の上
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CPC in English

2022年2月24日

コロナ第6波はまだ終息していませんが
臨床研修の終了要件の一つである
CPC(臨床病理検討会)を
感染対策の先生の指導の下、
十分なスペースと換気を行いながら
病院のホールで開催しました

今回も3名の研修医の先生が
英語による発表とディスカッションに臨みました

1.胸壁腫瘍の1例
   (2年目S先生)

2.糖尿病、ブドウ球菌敗血症で加療中に急変した1例
   (2年目U先生)

3.肝細胞癌の1例
   (2年目T先生)

今回も発表から質疑応答まで
全て英語で行われましたが
たまに議論が深掘りされてくると
ちょいちょい日本語も混じるのは御愛嬌(笑)




形も大事だけど中身はもっと大事ですからね!

今回発表してくれた2年目の研修医も
あと1か月で初期研修が終わりますが
その集大成として
素晴らし発表ができたのではないでしょうか

初期研修の終了要件だからというだけでなく
これから医療人としての成長するための
貴重な経験としてもらえたら嬉しく思います

臨床研修事務担当 N

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どうか若い彼らに明るい未来を

2022年2月1日

医師を志す沢山の人達が
大学の医学部医学科を受験し

ようやく医学部に入学した後も
途中いくつもの試験を受けて一つずつ進級し、

卒業試験を突破して初めて得ることができる
医師国家試験の受験資格

その最後の集大成となる医師国家試験が
今週末の2日間、全国各地で開催される

思い起こせば2年前、
今の2年目の研修医たちは
医師国家試験を終えると同時に
試験の重圧から解放され
卒業旅行のため、世界各地に散っていった

確かにそんな時期があった

しかし、その年の春を迎えるまでの
ほんの1か月ほどの間に状況が一変した

誰もが未知のウイルスの
恐怖に突き落とされ

そのまま医療者としての世界に飛び込み
ようやく医師になれた喜びと学びの機会の大半が
コロナとの戦いの日々になってしまった

コロナは何度も蔓延と終息を繰り返し
2年目の研修の終盤になっても
その出口は依然見えていない

コロナとの戦いも
彼らにとって貴重な経験となった
といえば聞こえだけはいい

だけど、もっと仕事も学びも遊びも
全てに全力で向かえる楽しい時間を
過ごさせてあげたかった

今週末の医師国家試験に立ち向かう
明和病院で研修予定の
『2022 team Meiwa』の6名の医学生

厚生労働省はコロナに感染中の受験生の
医師国家試験の受験を認めていない

よって彼らは、
何が何でも、今コロナに感染するわけにはいかない

すがれる神がいるのなら
せめて今週末の試験を受け終わるまで
どうか彼らを守ってあげてほしい

人を助け、癒す夢を持って努力した
若い彼らの前に立ちはだかる
長い長いトンネルを抜けた向こう側に
明るい未来が待っていますように

臨床研修事務担当 N

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研修医採用イベント延期

2022年1月24日

新年早々、1月5日付のブログで
久し振りに研修医の採用イベントの
リアルイベントに出展します! と、
高らかに宣言したところですが

残念ながら全国的なコロナ第6波の影響を受け、
2月13日(日)に金沢で予定されていた
研修医採用のイベントが
『延期』となってしまいました(泣。。。)

ただ、今回の一縷の望みは、
『中止』ではなく、『延期』となったこと

ちゃんと延期後の日程も決まっています!

【日時】 変更前 2月13日(日)
     変更後 5月29日(日)

【場所】 変更なし 石川県産業展示館

季節も冬から春も完全に暖かくなってからの開催なので
コロナもひと息ついて
万全の状態で開催できることを心から願っています

北陸方面の医学生さん!
もう暫く待っていてくださいね!!!


臨床研修事務担当 N

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まだ続く・・・か

2022年1月21日

だいぶ前から、来るよ来るよ・・・
と言われ続けたコロナ第6波
分かっていたけど、やっぱり来た。。。

年が明けてから、日々爆発的に
感染者数が増えています

私たち医療従事者は、
 「感染してしまいました!」
 「お休みします」
なんてことは、極力避けなければなりません

そのためには、
 『感染しないこと』が何よりも重要です

あらゆる感染防止対策やワクチンも
個々では完全ではありませんが
これらを組み合わせて重ねてゆくことによって
少しでも感染しにくくすることはできます

そんな中、
明和病院でも職員を対象にした
3回目のワクチン接種が行われました

もちろん研修医も当番で
ワクチン接種の応援に参加しています

私は1年目のH先生に打ってもらったのですが
何と、今までに経験したことのない程痛くなかった♪
というか、よそ見をしていたら、
いつ針を刺して抜いたのか分らんかった(驚)
お世辞抜きに、3回打ってもらった中で
一番上手だった!!
・・・なのに写真撮りそびれた(-_-;)

よって、別の日に人事のM君が2年目研修医の
T先生に打ってもらった場面を撮影

さて、ワクチンを打ち終わっても
抗体価が上がるまでまだしばらくかかります

このまま気を抜かず
改めて基本的な感染予防策を続けて
何度も押し寄せてくるこの波を
乗り切ってい行きたいと思います


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基本的臨床能力評価試験

2022年1月18日

さて、年が明けたこの時期に1年目の研修医は
日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP)が主催する
「基本的臨床能力評価試験」という試験を受けます

この試験は、研修医の臨床能力の実力を
知ることを目的とすることはもちろんですが、

不足している部分があれば
研修医のスキルアップに役立てたり
研修プログラムそのものを改善することに
役立てています

120分間で80問の設問に答えるのですが
従来のマークシート方式に代わり
今年からCBT形式(Computer Based Testing)に変更され
スタートから2時間経過すると、
自動的にそれ以上回答できなくなっています

よって、今回は試験を実施するためのパソコンを静かな会議室に準備し、
1年目研修医全員の院内PHSの電源を切って試験を実施しました

医師国家試験を突破してから1年が経過していますが
臨床の現場に出て忙しくしている彼らにとって
『試験』というものは久しぶりです

さて、今年はどんな結果が出るでしょう~?


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研修医採用イベントに出展します

2022年1月4日

新年あけましておめでとうございます

今年も臨床研修病院を探している医学生に向けて
コツコツ頑張ってブログ書くので
少しでも多くの医学生の目に留まることを願っています

さて、
コロナの影響により
2020年の春以降、研修医採用のイベントが
軒並み中止となってしまい、
医学生の皆さんと直接お会いできる機会が
めっきり減ってしまいましたが、
この度、久し振りにリアルイベントへの出展を計画しました!!

その第一弾は、なんと『金沢』!!

何と言っても冬の北陸には美味しいものが沢山あるので
美味しいお店巡りを兼ねて・・・・もとい!!

近年、北陸方面の大学からの病院見学や
採用試験を受けてくださる学生さんが
じわじわと増えてきているので
ここはひとつ、近畿のイベントに先駆けて
金沢まで出向いて出展することにしました!

【イベント名】レジナビフェア
【日時】   2月13日(日)
【場所】   石川県産業展示館
        レジナビFairのページへジャンプ(外部リンク)

まだまだ関西方面を含めて
都心への移動を控えている医学生の皆さん!

体調管理と感染対策を整えた精鋭メンバーで
研修医と共に金沢の町に赴きます

興味のある医学生さんは是非この機会に
明和病院のブースを覗きに来てくださいね

また、金沢の出展を前に
レジナビオンラインの特別企画に明和病院が取り上げられます

【イベント名】レジナビFairオンライン《 特別企画 》
       ワークライフバランス充実病院特集
       『研修だけでなくプライベートも充実!』
【日時】   1月12日(水)
        レジナビFairオンラインのページへジャンプ(外部リンク)

どちらも事前登録が必要ですが
こちらもどうぞよろしくお願いします!

今年も沢山の医学生さんと巡り合えることを
心から楽しみにしています!!!

臨床研修事務担当 N

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第2回ギプス巻きレクチャー

2021年12月22日

10月の末にも実施した
研修医対象のシーネやギプス巻きのレクチャーが
前回に引き続き整形外科の先生によりで実施されました

このようなレクチャーを繰り返し行うことによって
研修医全体のスキルが高まり、
整形外科の先生が不在の時でも
転倒や事故によって怪我をしたした患者さんが
専門の先生に診察してもらうまでの間
患部を固定することが可能になります

反対に、以前ギプスで固定された患者さんが
ギプスの締め付けによって痛がっているときには
一旦ギプスを切って、緩く締め直してあげることもできます

そんなスキルとコツを
整形外科の先生方が一つ一つ丁寧に
手技を交えて教えてくださっています

さて、
今回の講師も若き情熱に溢れる
整形外科O先生!

研修医は1年目と2年目を合わせて
4名の先生が参加しました

先ずはギプスより簡易な
添木固定のシーネから
 ※ギプスとシーネの違いについては
  前回の講義の様子のブログ
  『整形外科の先生によるレクチャー』
  ご参照ください

患部に合わせて固定したい場所の大きさを
定規のようなシート(大きさ見本)で測って準備し、

シーネは水に浸すことによって化学反応で硬化するので
バケツの水に浸した後、 水気をよく取り

固定する時は関節の位置などにも注意しながら
シーネを当てて

包帯を巻いていきます

足の場合も一緒。

サイズを測って

水に浸した後、タオルでシーネを覆って
二人でねじって絞り

2人で同じ方向にねじっても絞れないからね~
さっき息の合わない2人が同じ方向にねじってた(笑)

そして包帯を巻く。

続いてギプス固定

こちらの材料は包帯状になっているけれど
水に浸して巻き終えると
あっという間にカチコチに固まります


なされるがままのM先生。
絶賛左足固定中!!

『やっぱ陸上の短距離とかやってた人の
 ふくらはぎって凄いよね~~~』
とか言われながら、やたらと色々な人に
指でふくらはぎを突かれていた(笑)

あっという間にカチコチに固まったギプス。

今度はみんなにギプスの上から拳でど突かれてる(笑笑)

当然振動は来るけど全く痛くないらしい
凄いよね~

ギプスが固まったところで
早々にギプスカッターで切っていきます
(刃物というより、摩擦や振動で切っていきます)

それでもみんなおっかなびっくり
ギプスが切れる感触を体で覚えていきます

切られる方のM先生もちょっと緊張~~

『熱っつ~~』(ごく稀に摩擦熱が伝わる)
こんな時のために肌とギプスの間に
定規や指を入れてカバーするコツもあるとか。

全て綺麗に外すことができたら
今回のレクチャーも無事に終了!!

整形外科のO先生から、
『体で覚える手技だから
 次回以降も何度でも参加してね』 と
言ってもらいました

今回も整形外科の先生方に
大変お世話になりました

次回もどうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございました!!!


それぞれ自分の体を固定した材料を手にポーズ♪♪

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CPC in English

2021年12月20日

臨床研修病院を探している医学生さんにとって、
明和病院の臨床研修はERをはじめとした
フィジカルな面が重視されているように
思われがちですが
カンファレンスや発表にも力を入れています

その中の一つのCPC(臨床病理検討会)が
病院のホールで開催されました

今回は3名の研修医が発表しました

1.Prader-Willi症候群の1例
  (2年目O先生)

2.高Na血症精査中に急変した1例
  (2年目T先生)

3.アルコール性肝硬変にて経過観察中意識低下を来した1例
  (2年目M先生)

明和病院のCPCは、
“近年の学会発表は英語による発表も増えていることから、
 これからの医師は英語で発表できなければならない”
という理事長の考えを受けて、
発表と質疑応答は全て英語で行われます

研修医の中には、英語が得意な先生もいれば不得意な先生もいますが、
毎回彼らは発表の“読み原稿”を作ったり
想定される質問の答えを考えたりと
事前の準備をしっかり整えて上手いこと乗り切っています
(・・・違う!??)

フロアから質問してくる先生方は
疑問点や不明な点を質問してきます
(勿論こちらも英語・・・の筈なのに、
 今回は途中から日本語が飛び交っていたような・・・?)

質問された内容に研修医が詰まる場面もありますが
こうして研修医たちも多くの人の前で発表し、
質疑応答をするというスキルも養っていかねばなりません

2年目の研修医にとって
明和病院における研修期間は残り僅かとなりましたが
最後まで様々なことをしっかり学んでいってほしいと思います


臨床研修事務担当 N

※臨床研修医の採用情報
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おかえり!

2021年12月15日

11月中旬のある日のこと。

今年の春に明和病院の初期研修を卒業して
遥か彼方の大学に就職した
H先生からメッセージが入った。

“コロナも落ち着いてきた今日この頃、
  西宮に行くのは今な気がしてきました!!”

うわぁ~~!
H先生が西宮を去ってから
まだ数か月しか経っていないのに
ひどく懐かしい

大学の中でも、H先生が就職した場所は、
いわゆる『臨床系』ではなく『基礎系』に属する教室で、
人数も非常に少なく、珍しいと言えます。

テレビドラマで言うと、
「田○ 二郎(若い子は知らんやろ)」や「米○ 涼子」ではなく、
「沢○ 靖子」や「上○ 樹里」が主人公として
出演している『アレ』です。

遠くから4時間近くかけて車でやって来てくれたので
感染防止対策を考えて「陰圧個室(!?)」を準備しました

真ん中のコンロから空気が吸い込まれていて「陰圧」、
部屋の扉が閉まる「個室」・・・ちょっと違うか(・・;)

さて、H先生が現れて、
「おかえり~~!!!」と声を掛けましたが
正確にはH先生は関西出身ではないので
「帰ってきた」のではないけれど、
やはり第二の故郷に『おかえり!』というのがしっくり来る

晩ご飯を一緒に食べた短い時間でしたが、

H先生の話は
保護猫を引き取って飼い始めた話から始まり、
特に今の大学での仕事の話は、
普段私たちが目にすることも聞くこともない珍しい話ばかりで、
医療に普段から接している私達にでさえ
とても新鮮な内容でした
(内容が特殊過ぎて、ここには書けませんが)

『そのうちこっちにも遊びに来てくださいね~~』

そう言ってH先生は翌朝、また車で帰って行きました

H先生の同期のM先生も駆けつけてくれました

お土産もありがとう!!

いつか必ず遊びに行くよ!
それまで元気に頑張って!!

臨床研修事務担当 N

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