CPC in English
2018年8月28日
明和病院の研修医は、
CPC(臨床病理検討会)のプレゼンを
英語で行っています
※ 今までは2年目の研修医は英語で、
1年目の研修医は日本語でプレゼンしていたのですが
院長が“鉄は熱いうちに打たなあかんねん!
1年目も英語でさせな!” と、おっしゃって
今年度から1年目も英語でプレゼンすることになりました
病理診断科のK先生や外科や内科の
上級医の先生の指導も得て、
スライドや読み原稿を作成して
作成、英訳の過程を経て
無事に完成しました!
今回は1年目と2年目の研修医、各1名が発表しました。
【直腸癌によるDICにて永眠された1例 2年目K先生】
【胃癌術後14日で重症肺炎にて永眠された1例 1年目T先生】
院長以下、沢山の上級医の先生を前にしての英語でのプレゼンは
さぞかし嫌な汗が吹き出たことでしょう。
発表が終わればフロアから英語で質問が飛びます。
でもそこは研修医が質問の趣旨を理解できているかどうかを
探りながら丁寧に質問してくださいました。
K先生、T先生、
発表お疲れ様でした!
(今晩は枕を高くして眠れるはず)
臨床研修事務担当 N
※臨床研修医の採用情報
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