医療法人明和病院

医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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明和病院 ブログ

基本的臨床能力評価試験

2017年1月31日

日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP)が主催する
「基本的臨床能力評価試験」というものがある。

明和病院では1年目の研修医4名に受けてもらった。

この試験は、研修中の臨床研修医の客観的な臨床能力の実力を知ることにより、
今後研修病院が力を入れるべき内容を把握し、研修医の総合的な臨床能力のスキルアップに
役立てることを目的としている。
そして全国各地で同じ試験を実施している他の研修病院と比較することにより、
臨床研修プログラムそのものの評価に役立てることができる。

さて、この試験、
内容はなかなかハード。

3時間で100問の問題を解かなければならない。
中には、設問も答えの選択肢も全て英語で書かれているものまである。

これだけの試験は1年前の医師国家試験以来だろう。
まぁ国家試験に比べれば何もかも遠く及ばないが、
1年のブランクが身にしみているかもしれない。

試験が始まるまでは、
「終わったら途中退出してもいいですか~~」
などと言っていた彼らも、
試験問題のページをめくって、“これはエライこっちゃ”と
表情が変わったような、、、??

試験中盤の風景
020 170131 基本的臨床能力評価試験

既にお疲れの人もいます。。。

個人の成績でどうしようというものではないので、
3時間、無事に完走してください。

臨床研修 事務担当 N

※臨床研修医の採用情報
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※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 t.nakayasu@meiwa-hospital.com (総務勤労課 中安)
 までご連絡ください。

患者さんを津波から守る

2017年1月28日

明和病院は西宮市の海沿いに位置している。
今後起こりうる南海トラフの地震により、津波が発生した場合には
大なり小なりその影響を受けるはずである。

平成23年3月に発生した東日本大震災を受けて、
改めて津波による被害がクローズアップされ、
西宮市においても地域防災計画が改訂された。

さて、改訂された地域防災計画の想定によれば、
南海トラフの地震が発生した場合、
西宮市では震度5弱~6弱(長い横揺れが1分以上継続)、
津波の第1波は90~110分で到達し、1m規模の津波の到達時間までは
112分と予想されている。

更に、地域の高低差や建物の立地などを考慮した
ハザードマップによれば、明和病院周辺でも
30cm程度の浸水が予想されている。

では、津波が押し寄せてきたら明和病院は何をすべきか。

先ずは患者さんの安全確保、そのためには1階にいる患者さんを
1時間半から2時間以内に全員2階以上のフロアに避難誘導しなければならない。

明和病院では平成25年から訓練を実施し。
平成26年からは夜間、病院に職員が少ない状況で地震が発生したとの想定で
まさに『ガチ』の訓練を毎年繰り返してきた。

今年もまさに今日、1月28日(土)に訓練を実施した。

当直医師、当直技師、薬剤師、そして夜勤の看護師が
予め作成されたアクションカードをもとに振り分けられた
応援先の部署(北館1階病棟とER)に駆けつける。

常に『何が起きても冷静沈着』なER看護師は、
病院幹部が到着するまでの間、災害対策本部を立ち上げ
建物の被害状況から患者さんの避難状況まで把握し
病院の司令塔の役割を果たす。

【災害対策本部】
災対本部

医師も患者さんの避難誘導に全力を尽くし、
避難が完了すれば手当が必要な患者さんのケアにあたる。
DSCF7124

時間外は医師の数も少ないが、その中で必ず研修医も1名当直している。
この時ばかりは『研修』の肩書きを捨て、
一人の医師として立ち回らなければならない。

訓練を始めた当初(平成25年)は歩けない患者さんを
布製の担架や車椅子ごと階段で運んでいたが、始めた途端に気がついた。

平成25年当時の訓練写真
【布担架による搬送】
H25布担架
【車椅子による搬送】
H25車椅子

“階段を昇り降りするとき車椅子による患者搬送は危険だし重たいし時間がかかりすぎる・・・”
“布製の担架はそれなりに有効だが、数をそろえるには費用がかかりすぎる。”

そこで、普段からお付き合いのある近隣消防の救命士さんたちの協力を得て
安全に素早く患者さんを搬送する手段を教えてもらった。

用意するものはひとつだけ。それは『患者さん1人に1枚のシーツ』。

シーツは入院患者さんであれば誰でもベッドにシーツが敷かれているので
実際には何も必要ない。

さて、シーツ1枚で劇的に変わった。

まず、同じフロアを移動する場合、
患者さんはシーツに横になり、手を胸の辺りで組む。
次にシーツで患者さんをくるんで頭側のシーツをねじって絞る。
そして、

一気に引く!!!

これで、たった一人の職員が同じフロアであればどこまででも引いていけるし
意外と引く力も必要ない。因みに、段差のないフロアをいくら引いても
患者さんは痛くも痒くもない(はず)。

こうして沢山のシーツにくるまれた患者さんが階段の前に集められる。

【集められた患者さん】
ひと包みに1人ずつ職員が扮した患者さんが入っています。
集められた患者

次に、今度は患者さんの頭側と足側の両サイド、計4人が
外側からシーツをクルクルと巻き込み持ち上げる。
コツは、患者さんの体のギリギリまで巻き込むこと、
こうすることで患者さんの体がブレずに安定する。

そして、階段をゆっくり上がる。
階段をゆっくり上がる

スタッフがはめている滑り止め付の軍手は、
かつてスタッフ役をした職員からの意見を参考に取り入れた。
これで手が痛くなるのも格段に軽減された。
(これがないと、1人搬送しただけで握力がなくなる)

病院という職場は、医師も看護師も入退職が多いので、
毎年少しずつ改良を加えながら何度も同じ訓練を繰り返す。
こうして新しく入職した職員にも体験してもらうことで
いざという時に滞りなく動けるよう備えている。

命を救う方法は、何も手術や薬だけではなく、
最後は『人』である。

決して待っているわけではないが、
いつか必ずやってくる“その時”に備えて。。。


【 平成29年1月31日(火)追記 】
訓練当日、神戸新聞の記者の方が取材に来ていたのですが、
なんとその時の内容が1月31日付の神戸新聞の朝刊に掲載されました!!
研修1年目のK先生(一番右側)もしっかり写っています。
170131神戸新聞

新聞記事のPDF版はこちら

臨床研修 事務担当 N

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22年という時の流れ

2017年1月17日

阪神地区の海沿いは、季節風の最後の壁となる六甲山系に守られ、
滅多に雪は積もらない。
そんな阪神地区にも、先週末の大寒波でとうとう雪が降りうっすらと積もった。

通勤時に六甲山を見上げると
中腹から上が薄化粧していた。

今朝の京阪神は穏やかに晴れた。
甲子園の駅前を行きかう人もいつもどおり。
当たり前のような日常。

だけど今からちょうど22年前、
淡路島北部の明石海峡を震源として、マグニチュード7.3の地震が発生。
『阪神・淡路大震災』が発生し、6,000人以上の尊い命が失われた。

今朝、研修医の部屋で尋ねてみた。
N「22年前って覚えてる?」
研「4歳、いや、5歳かな?あまり覚えてないですねぇ。」

そうか。無理もない。必ずしも京阪神出身の研修医ばかりではないし
幼少のときの記憶であればなおさらである。
もはやそれだけの時間が経過したことを痛感する。

ただ、22年という時は無為に流れてはいない。
きっと今の災害医療は、多くの『防ぎ得る死』を救うことができるに違いない。

あの震災から10年後、災害医療の重要性が脚光を浴び、
多くの医療従事者の協力を得て厚生労働省は日本DMAT(災害派遣医療チーム)を発足させた。
私もかつてはその中の一人だった。
人の命を救いたい。
共通の目的意識と特別な訓練を受けたメンバーは、今や全国各地に散らばっている。

近年の災害時には、レスキューの傍らに常に彼らの姿がある。

まだ駆け出しの研修医達も、
いずれやってくる南海トラフの地震と津波を経験するであろう。
その時彼らは、訓練を受けてチームとしてやってくるかもしれないし、
また、チームを受け入れる側に立つかもしれない。

いずれにしても持てる知識と経験を最大限に発揮して
多くの人々を『防ぎ得る死』から守ってほしい。

災害で失われた多くの御霊が安らかに眠らんことを。。。


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取材(4名の役者たち)

2017年1月10日

多くの臨床研修病院は、医学生や研修医向けの就職フェアに何ヶ所か出展しており、
明和病院も大阪で開催されるフェアに3社申し込んで出展しています。

その中に、出展病院向けに契約期間限定で公開される
WEBページを作成している会社があります。

昨年末に、とある会社(マ○ナビ)のWEBページに『研修医の座談会』のページを作るため
プロのカメラマンを連れ立って取材スタッフがやってきました。

事前に写真撮影に使いそうな場所を選んでおき、
日常診療に影響しないようテキパキと進めます。

ERでの処置の風景
img_2723

診察室の風景
img_2730

ベッドサイドでの風景
img_2742

1年目4人の集合写真
img_2743

  などなど。

慣れないモデルの仕事にめっちゃ照れながらカメラマンさんの指示従う。
 どう見ても顔が引きつってる。。
 笑顔に自然さが足りん。。。
 まぁ、本業はお医者さんですから。

写真撮影が済んだら引き続きインタビュー
記者の人から一人ずつ質問を受けて答えていく。

こうしてなんとか年内に完成したWEBページは12月28日(水)にアップされました。
閲覧には『マ○ナビ』に登録しなければなりませんが、、
医学生の皆さん、よかったら是非見てあげてください。

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謹賀新年

2017年1月2日

新年、あけましておめでとうございます。
年末はバタバタしてしまい、
ブログがアップできないまま新年を迎えてしまいました。

こうしている間にも研修医は、
通常上級医と研修医の2名体制のERが、
年末は研修医2名体制に増員して奮闘しています。

年末に日当直を入れて年明けにゆっくり実家に帰る人。
年末のうちに用事を済ませて年明けに働いている人。
新婚1年目で初めての年越しで両家の正月回りをする人。
それぞれの正月を迎えていることでしょう。

つい先日まで右も左もわからなかった1年目の研修医は
今では学生の頃の面影は見当たらず医師の目つきになっています。

明和病院に採用の決まった学生さんは、
国試まであとひと月ちょっとと迫ってきました。

私としても、外から〝がんばれ!がんばれ!”と、言うだけでは何なので、
今朝は早起きして京都まで行ってきました。

img_2797

合格祈願といえば、やはり北野天満宮。
早起きして9時前に着いたのに既に黒山の人だかりでした。

img_2800

先ずはお参り。
2礼2拍手してから、5人の学生さんの大学と名前を一人ずつ唱え、そして深々と1礼。

せっかくここまで足を延ばしたので、絵馬を掛けることにしました。

img_2802

これで神頼みはバッチリ!
あとは、みんなが体調を崩さず、いつもの力を発揮できれば
きっと素晴らしい春がやってくることでしょう。

そうそう、
お守りも買ってきました。
img_2810

一人にひとつずつあるよ。
家に送るからね!


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第3回激励会(もつ鍋)

2016年12月22日

以前から研修医のブログを読んでいただいている方にはお馴染みですが、
1年目の研修医が兵庫医大救命センターの研修へ赴いて2週間くらい経った頃に、
院外に出ている先生の激励会を開くことが恒例になっている。

他病院の研修は、電子カルテや医療材料の違いから文化の違いに至るまで
いろいろ苦労が尽きない。

今年度の第1回(8月)、第2回(10月)は、今津の焼肉屋さんで開催したが
第3回(12月)は寒くなってきたので『もつ鍋』を食べに行こうということになった。

今回激励されるのは神戸大出身のN先生。
年の瀬の12月開催ということで
忘年会やら当直やら調整していたら月の後半になってしまった。

しかも、Y先生が詰め将棋のような当直変更に失敗して参加叶わず
K先生が前日からの体調不良で参加できなくなるアクシデント!

でも今回は、兵庫医大から研修に来ている1年目のK先生が参加してくれたので
ささやかだけど楽しい激励会を開催することができました。

兵庫医大のK先生は1年目にも関わらず、産婦人科1ヶ月、循環器2ヶ月、と明和病院で3ヶ月研修する
明和病院のベテランさんです。

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少人数にもかかわらず、爆笑トークに花が咲いた!!
温かいお鍋で元気を取り戻してくれたかな??

あと約10日、
年末まで風邪など引かず乗り切ってほしい。

ファイト!!!


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健康診断

2016年12月16日

前回の研修医のブログ「暗号?」のつづき。

明和病院の臨床研修プログラムのうち、
1年目の2ヶ月間(兵庫医大救急と西宮協立脳神経外科病院の救急)
院外ロードに出かける。

もちろん事前に事務方が手続きをするわけだが、
各病院、事前に必要な書類は若干異なる。
その中で、研修直前の健康診断書を求められる場合がある。

明和病院の定期健康診断は1月のため、
正月に不摂生の限りを尽くした人はギリギリまで悪あがきをする。
『健診の数日前から禁酒』、など。

そんなもん、悪くなりきったラボデータが急に改善するわけがなかろうに。
たいていそんな悪あがきをするのは、上の方の先生。

おっと、話が脱線してしまった。

書類の提出は12月中なので、
仕方なく明和病院の健診センターで別途健康診断を受けてもらうことになる。

日時を設定して健診センターと調整しておく。
研修医に「この日に必ず健康診断受けてきてね!」と念押しをすると
大抵「了解です!!」と気持ちの良い返事が返ってくる。

さて、そんなこんなの12月のとある土曜日。
健診センターから電話がかかってきた。
『研修医の○○先生がまだ健診に来られませんけど、、、』

??忘れるようなキャラの先生ではないと思うが。。。。

しまった!!!!!
前日の夕方、とある部署の忘年会に行くって言ってた!
さては寝過ごしたか!?

慌てて先ずは院内PHSに電話
・・・電波届かず。電源入ってない。。

携帯に電話
・・・出ない。やられた。。。

そうこうしていたら、奇跡的に本人から電話がかかってきた。
『ボシボシ(もしもし)~~(超ダミ声)
 イバオギました(今起きました)~~。ズビバゼーン(すいませーん)、
 ドウビダライイデブカ(どうしたらいいですか)~~。』
『どうもこうもあるかいな!頭ぼさぼさでいいから出ておいで、
 多分、肝機能は最悪だろうけど仕方あるまい』

こうしてたたき起こされた○○先生(今回はイニシャルも伏せよう)は
すぐにも病院に飛んでくる、、、と思われた。

が、その後、院外の作業で私が出かけていた間に続きがあった。

寮からは病院まで自転車で10分あれば来るので、
そうこうしているうちに現れるであろう、、
と、健診センターのスタッフが待ち構えているのになかなか現れず。

10時半過ぎに総務課スタッフが改めて○○先生の携帯に電話したところ、
まだ病院の近くをトボトボ歩いていたらしい。

さては二度寝したな、、、
と思って、月曜日の朝に改めて本人に聞いてみた。

確かに前日飲み過ぎ(歌い過ぎ?)で寝過ごしたらしい。
そして私からの電話で、何とか起きたものの、
シャワーくらいしていこうと思ってシャワーして出てくると、
前日、飲みすぎて自転車を病院に置いたままタクシーで寮まで帰ったため、
仕方なく寮から歩いていたそうな。
(歩いたら30分弱かかるからねぇ)

あ~あ。。
超二日酔いのラボデータ、楽しみだねぇ。
提出できないようなデータなら、もう一度採血するか。。。

めっぽう世話が焼けるが、そんな彼らを私は嫌いじゃない。

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暗号?

2016年12月12日

11月の下旬から、
研修医室のホワイトボードに
診療科や部署と一緒に日付が書き込まれ始めた。

 ↓↓↓↓
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まぁ、この時期やし
写真上部のタイトルのとおり忘年会の日程らしい。

が、よーく見てみよう。

この内容だけで忘年会、行けるかい??

場所は?
開始時刻は?
参加費は?
ところで幹事さんは誰???

一体どうやって参加するんだろう。
まるで暗号。

それでも別途案内が回ってくるときもあれば
個別に声がかかるらしいので、
行きたい( or 行かなあかん)忘年会の情報は入ってくるらしく、
ぼつぼつ参加できてるらしい。

まぁ何とかなるってことやね。

しかし、その中のひとつの忘年会の翌日
やらかした1年目の研修医が約1名。。。
(続く)

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♪!!祝!!♪

2016年12月8日

先日、とってもとっても喜ばしい出来事がありました!
なんと1年目の研修医のS先生が入籍されました!!!

お相手も他の病院で研修中の1年目の研修医で
大学の同級生だそうです

入籍日は彼女の誕生日だって
うらやましいねぇ~~~~

もしもこの日を忘れようものなら、
誕生日と結婚記念日をダブルで忘れたことになって
とんでもないことになるから気をつけてねーーー(笑)

年内には寮も出てしまって、
1年目の研修医で寮を巣立つ第1号。

これからまだまだお互い研修で忙しくて大変だろうけど
楽しい家庭を作ってね♪♪♪

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師走

2016年12月2日

12月に入り、1年目の研修医N先生が
兵庫医科大学病院の救命センターの院外ロードに出発した。
1月には協立脳神経外科病院で研修し、明和病院に帰ってくるのは来年の2月。
昨日の晩に連絡したら、
「1日目は正直よくわからないまま終わりました」とのこと。
大きく成長して帰ってきてほしい。

さて、反対に外部の病院から生きのいい2年目の研修医が2名やってきた。

同期やら先輩後輩が入り乱れて、もう何のこっちゃよくわからない。

今月の研修医室は、明和病院6名(2名は院外研修)、外病院から4名と
10名定員の部屋が満室になってやたらと活気に満ちている。

そして、本日12月2日はボーナスの支給日!!
査定内容を見せ合って、めっちゃ盛り上がっている。

今年も既に12月、あっという間に年が暮れてゆく。

明和病院に内定した6年生、みんな勉強がんばっているかな・・・

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