医療法人明和病院

医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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明和病院 ブログ

『DOCTOR’S MAGAZINE』に掲載されました!

2018年11月30日

8月31日にこのブログで予告していましたが、
とうとう『DOCTOR'S MAGAZINE』12月号の
“臨床研修病院紹介”のページに
明和病院が紹介されたんです!!

『DOCTOR'S MAGAZINEン』という雑誌は、
一般には馴染みのない雑誌ですが、
医師や医学生の間では幅広く知られている
かなり有名な全国版の月刊誌です
※ 編集の過程は8/31のブログを見てくださいね~♪

今回は発行元のメディカルプリンシプル社さんのご厚意で
病院の広報ツールに使用する許諾を頂きましたので
ここにご紹介させていただきます


PDFファイルでご覧になる方はこちらをクリック

さて、いわゆる業界紙でありますが、
この1,2日の間に早速反響が!

先ず、お付き合いのある臨床研修病院から
「どうやってこの雑誌に載ったの??」という
問い合わせが来ました

そして予想はしていましたが・・・

原稿を書いた研修医のもとに
知り合いからの電話!

一番驚いたのは当の研修医本人、

研修医:『めっちゃびっくりしました!
     親戚が見つけて親に言って・・・』

そりゃ親戚中で大騒ぎだね(笑)
君は一族の希望の星に違いない!

これを機会に医学生さんには
明和病院に、より興味を持っていただけたら嬉しいです


臨床研修事務担当 N

※臨床研修医の採用情報
 http://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 t.nakayasu@meiwa-hospital.com (総務勤労課 中安)
 までご連絡ください。

密かな野望と隠れたエピソード

2018年11月22日

私が研修医のブログを始めてから2年が経ちました

可能な限り研修医のありのままをお伝えしたいので
自分の中の掲載規準ギリギリを走ることもあり、
病院上層部の横槍(もとい!検閲)を全く受けずに
お伝えできていることは奇跡のようだと感じています

いつかこのブログがきっかけで明和病院で研修を始めた!
という研修医が現れるという密かな野望を持ち続け
コツコツと書いています

学生さんって病院見学に来る前にホームページとか
見て来られると思うんですよね
なので最近になってようやく
病院見学に来てくれた学生さんから
“ブログ読みました”と言ってくれる方が現れて
少しずつ実りつつあるのかな・・・と嬉しく思っています

そんな中・・・

ぐっと冷えてきたここ最近、
数人の学生さんが続けて病院見学に来てくれました

その中の1人の学生さんが病院見学の終わりに、

学生さん:4年生のときからブログ読んでるんです  と。

  N :!!!

なんと1年前から読んでくれてたんですね

※ ということは、ここ最近ブログ更新の手が緩んで
  サボり気味になってしまっていることもご存知か。
  お恥ずかしい。。。

その学生さんにはしっかり言い訳しておきました

ブログにはね、
読んでて面白い話と
読んだらめっちゃ面白いけど書けない話
があるんだよね、と。

最近書きたい話が全くなかったわけじゃないんです
だけど、決して悪い話じゃないのに、
皆様にご紹介できないお話もあるんです

この学生さんに、書けない話をひとつだけしたら、

学生さん:あーーー!その話、めっちゃ面白いですけど、
     それはさすがに書けないですね~~~(笑)

と、納得していただけました

臨床研修病院を探している医学生の皆さん!
病院見学にお越しの際は、
是非この隠れたエピソードも聞きに来てくださいね


臨床研修事務担当 N

※臨床研修医の採用情報
 http://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 t.nakayasu@meiwa-hospital.com (総務勤労課 中安)
 までご連絡ください。

超音波レクチャー

2018年11月20日

先日、1年目の研修医を対象として
超音波セミナーを開催しました

このセミナーは、不定期に開催している
超音波診断装置(エコー)に関する講義と手技です。

超音波診断装置は、文字通り超音波を腹部臓器や心臓、
血管などに当てて映像化する
レントゲンやCT、MRIなどと並ぶ画像診断装置です

普段は主に臨床検査技師が操作しますが、
医師が直接取り扱う機会が多いのも、この機械の特徴です。

講師は、内科で肝臓疾患を専門としているK先生
前回の10月開催に続き、第2回目です。

事前に沢山のスライドを準備していただき、
様々な腹部疾患の超音波における画像と
その判読方法について教えてくださいました

そして、このレクチャーの特徴は、
講義だけで終わらないこと。

超音波検査のことなら百選練磨の技師さんと一緒に
実際に超音波診断装置を操作してみる
“ハンズオンセミナー”なんです。

何事も“百聞は一見にしかず”
そして、“習うより慣れよ” です

実際に人の体に超音波をあてて
腹部臓器を映し出すことによって
その理解と技術は深まります。

患者役と医師役をそれぞれ研修医が
交代で務めます。

すると、彼ら研修医も“人”なんですよね、
どこぞの臓器に“石”が見えたり、
日頃の運動不足から、
ポッテリした●臓が映っちゃったりするんです。。。

研修医A:なぁ、前より石がでかくなったんちゃう!??

研修医B:うわぁ~~!このセミナーで経過観察しなくっちゃ~!

色んな角度から映し出したり、
映すだけでなく、患者さんの呼吸のタイミングを含め
多くのことを学べるいい機会になりました。

超音波検査は非常に奥が深いので、
次回のセミナーにも期待しましょう!

そして、研修医“B”君の石の経過観察も続けていこうーー!


臨床研修事務担当 N

※臨床研修医の採用情報
 http://www.meiwa-hospital.com/recruit/resident/

※明和病院では医学生さんの病院見学を随時受け付けています。
 ご希望の学生さんは、所属大学、学年、氏名、希望の見学候補日、
 特に見学したい内容、などを明記の上、
 t.nakayasu@meiwa-hospital.com (総務勤労課 中安)
 までご連絡ください。