【地域のお祭り】甲子園けやき散歩道「けやきまつり」
2025年11月10日
11月9日(日)病院近隣の岡太神社にて「けやきまつり」が開催されました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、その悪天候をものともせず大盛況で「のど自慢大会」
や「フラダンス」「にぎわい縁日」などで盛り上がっていました!
(今のご時世ですので、人がたくさん映っている写真をアップできない事ご容赦くださいm(__)m)

なかでも主催の「甲子園けやき散歩道」さんと連携協定を結ばれているナウル共和国の公式ゆるキャラ
「ナウルくん」もおまつりを盛り上げに来てくれました!
(商店街と国が正式に調印されて連携協定を結ばれているという点がその時点でカオス!)
ステージ後方には目立つ場所に「明和病院」の広告も入れて頂き有難うございました。(下段ナウルくんの写真をご参照下さい)
今後もさらに地域の方との繋がりを大切にしていきたいとおもいます。
地域の方々、今後も引き続きのご指導の程宜しくお願い申し上げます。

「外科部長 岡本亮先生が優秀演題賞を受賞されました」
2025年11月6日
外科部長の岡本亮先生が第76回兵庫県医師会医学会で優秀演題賞(演題:直腸脱に合併する他臓器脱への当院の治療戦略)を受賞されました。岡本先生は当院の骨盤底(機能障害・臓器脱)センターのセンター長として第一線で活躍されています、詳しくは病院ホームページ、同センターの紹介サイトをご覧ください。
https://www.meiwa-hospital.com/departments/speciality/kotsubantei-center/

「外科主任部長 仲本嘉彦先生がCRC Expert Meeting 2025で講演されました」
2025年11月6日
外科主任部長の仲本嘉彦先生がCRC Expert Meeting 2025(10月28日、西宮神社会館)において特別講演されました。仲本先生は日本国産ロボットであるhinotoriを用いた大腸癌手術のトップランナーとして活躍されており、今回はロボット手術の動画を中心に当院の手術についてお話されました。これからも症例数の増加が見込まれており、更なる地域医療への貢献が期待されています。


【来年度より外科プログラムの基幹施設となります】
2025年10月30日
2026年度より当院の外科プログラムを開始します.※採用情報※を参照してください.
本年度までは,神戸大学,兵庫医科大学,淀川キリスト病院(北大阪ミックス),関西大学,防衛医科大学校の連携病院として若手の先生に研修していただいていました.それらに加えて,来年度より当院を基幹病院とし,神戸大学,宇治徳洲会病院,防衛医科大学校を連携病院としたプログラムを開始いたします.(連携病院は再来年度以降,大きく増加する見込み)
当院での2年間の外科研修と,他の市中病院,大学病院での研修を組合わせ,3年間の修了後は即戦力として活躍できるようプラグラムを練っています.(大学院へ進学,がんセンターや全国のハイボリュームセンターへ推薦可能です)
プラグラム冊子はコチラ → https://jp.jssoc.or.jp/uploads/files/specialist/program2025/196.pdf
「学会奨励賞受賞!」
2025年10月20日
先日行われた日本消化器病学会近畿支部例会において、発表をされた当院1年目研修医のM先生が研修医奨励賞を受賞されました。初めての発表であったにもかかわらず、しっかり準備をして立派に口演されました。これを励みにこれからも臨床だけでなく学術活動にも頑張ってほしいと思います。

「第208回近畿外科学会 優秀演題賞」
2025年10月16日
当院外科レジデントとして本年3月まで勤務されていた生田理紗先生が第208回近畿外科学会で優秀演題賞を受賞されました。これからも益々のご活躍をお祈りしております。
10月1日 明和病院創立記念式典
2025年10月2日
10月1日は昭和29年に川西航空機株式会社付属鳴尾病院が「明和病院」として改組された日です。
そのため毎年10月1日に医療法人としての開設記念事業をささやかながら執り行っております。
昨年度まではめいわホールで実施されていましたが、建て替えに伴う取り壊しのため
今年は幾分こじんまりした(笑)院内のホールで実施されました。
山中理事長からのご挨拶に始まり
病院功労者への表彰

節目の永年勤続者への表彰等

厳かにかつ和やかに執り行われました。
「これからも地域に貢献できる明和病院であり続けられるよう精進に努めていこう」
と節目の行事で思いも新たになる職員一同でした。
引き続きのご愛顧とご指導の程宜しくお願い申し上げます。
「初めての学会(地方会)発表!(初めてじゃない人も)」
2025年9月18日
学会(地方会)で発表をしました!研修医からは4人!
右も左もわからないところから、指導医と何度もメールでやり取りしながらスライドを作成し、予演会も踏まえ、満を持して参加しました。

予想よりもたくさんの他施設の先生方の前での発表でした。本番での発表は皆さんかなり緊張した、とのことでしたが、指導医のN先生曰く、初めてとは思えない立派な発表だったとのことです。


発表後には京都名物の肉まぶしをご馳走になりました。N先生には、「発表したものを論文にして初めて形に残る」、と諭されました。がんばります!


話は変わって、先日、次年度研修医選考試験が2日間にわたって行われました。マッチング次第ではありますが、お互いにいい結果に恵まれることを期待しています。
「夏の学会シーズン」
2025年8月13日
今年も暑い夏になりましたが、7月は夏の学会シーズンでした。
第61回日本肝癌研究会(神戸)には相原司先生、生田真一先生、中島隆善先生が
第80回日本消化器外科学会総会(神戸)には仲本嘉彦先生、生田真一先生、中島隆善先生、藤川正隆先生が
第56回日本膵臓学会(東京)には中島隆善先生が、各々演題発表されました。
当院はいわゆるhigh volume centerではありませんが手術件数も多く、民間病院ならではの、民間病院だからこそ有する観点をもって、これからも積極的に学術活動を行っていきます。



「レジナビフェア2025に参加しました」
2025年8月13日
明和病院は本年もレジナビフェアに参加しました。
予想よりも多くの医学生がブースにきてくださり、準備していた来訪記念品のお菓子が早々になくなってしまいました。
柳院長と臨床研修プログラム責任者の中島先生も駆けつけてくれましたが、主には1年目研修医の先生方が率先して来訪した医学生の対応にあたってくれました。昨年まで逆の立場であったことを考えると感慨深いものです。
今月は次年度研修医選考試験が控えています。
試験を受けられる学生の方々には、少数精鋭で一緒にがんばってくれる意気込みを当日お伝えくださればと思います。












