梅雨のディスプレイ
2014年6月20日
本格的な梅雨入りした今日この頃ですが、北館1階では病棟の掲示係が中心になって
Nsステーションのガラス壁やリハビリ専用エレベーター横の壁へみんなが晴れやかな
気持ちになれるような飾りつけを検討中です。
元々クリスマスなどにツリーをディスプレイしていましたが、今年度からは
春は桜・本格的な新緑の季節になってからはクローバーのモチーフを飾って、
患者様からも他病棟のスタッフからも「癒される」と好評です。
次はどんな飾り付けをしようかなと、係のメンバーもとても楽しんで取り組んでいます。
見かけられた方は、Nsステーションにひと声感想やアドバイスなど頂けたら嬉しいです。
|
梅雨version(紫陽花) |
春version(桜) |
北館1階 A,R
新人同士での注射の練習
2014年6月13日
西宮も例年より早く梅雨入りし、ジメジメして通勤も大変な季節になりました。
さて、4月に入職した新人さん達が注射の練習を頑張っている様子をみて、1年前の自分を思い出しています。
新人さんから一言いただきました。
「私たちは、看護師になって3カ月を迎えました。
入職当時は針のキャップを外すことさえも怖くて、なかなかできませんでした。
新人同士で採血やインサイト(留置針)の挿入・固定の練習をしたり、先輩の腕をお借りして練習しています。
実際に患者さんにインサイト挿入・固定をしましたが、練習の倍くらい緊張しました。
これからも練習を頑張ります。(Y・G)」

学生のときは注射の練習をしないので、みんな新人の時は上達するまでに苦戦しましたね。
私もまだまだ得意とは言えませんが(笑)自分の腕を提供したり、ルート確保ができて喜んでいる姿を見て、
なんだか懐かしいなぁと思いながら、嬉しくなります。
今は難しくて大変かもしれないけど、必ず上達するので頑張って!
どんなに激しい雨でも、止まない雨はないからね。梅雨なので、最後は雨とかけてみました。
(東館5階 N・N)
う~ん、腕が赤くなるまで駆血帯で締めてるのを見たら、
針を刺すまで血管を一生懸命探して、震えながら刺したんだろうな~って
その気持ちがよくわかる写真ですね^^
N・Nさんも詩人ですね~
そうそう、止まない雨はない。明けない夜はない。冬来たりなば春遠からじ。
いつまでも苦しいわけじゃないから、がんばりましょう~ p ( ^ ∇ ^ )q
(看護部長室)
ストーマケア強化月間!
2014年6月12日
こんにちは東館3階病棟です!
今回は、私たちの病棟の今年度の目標の一つである、個々の看護師のストーマケア能力を強化していこう!
という、4月からの取り組みについて書こうと思います。
その前に、4月から入職した1年目看護師達についてお話させてください♪
入職して早3ヶ月目っ!我が東館3階病棟には4人の1年目看護師がいます。
みんな、毎日の業務に追われ追われて、てんてこまいになっていますが(笑)、「ひとりでできる」看護技術が
少しずつ増えてきました♪
当院の看護師は白衣のほかにスクラブ着用ができます。5月頃から蒸し暑くなってきたので、1年目看護師の
みんなも6月からスクラブに衣替えしました!
1年目看護師のNさんは、「快適~♡」と言っていました☆
2年目看護師のNさんと記念撮影しています。
堂々としたスクラブ姿は、1年目看護師には見えませんねぇ?笑
では本題です。
5月からストーマケア強化月間をつくって、日勤者のうち1人が、皮膚・排泄ケア認定看護師の竹末さんに
教えてもらいながら一緒にストーマケアを行い、ストーマ造設術を受けた患者さん達のケアについて学びを
深められるようにしています☆

また、毎月開催の勉強会のテーマは「疾患における看護」ですが、今年度から新たに「ストーマケアの実践」
を取り入れて開催することにしました。
うちの病棟師長は皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を持っています。5月の勉強会では、病棟師長により、
事例をもとにストーマ装具の選択についてディスカッションをしました!
師長から、参加者に対して「術直後に選択する装具の特徴は?」と質問され、手をあげた1年目看護師の
Tさんは、スラスラと答えられていて非常にびっくり!しました。
2年目看護師の私も負けていられないなーと思い、その日に早速!?勉強しました。
師長さん!次は、私が手をあげますよぉ!

今年度は、病棟スタッフ全員が、ストーマケアのスキルを上げられるように、頑張っていきます!
東館3階病棟 H,N S.N
当院は大腸・直腸がん手術がとても多いことに沿って、ストーマ造設患者も多く、 皮膚・排泄ケア
認定看護師は大活躍ですが、何よりその患者を看ている病棟看護師はストーマケアという専門性の高い
技術を身につけることができるわけですから、「誰にも負けない自信のある看護技術」としてしっかり習得
してくださいね。
看護部長室
public meeting 今回のテーマは手術室Nsからのリクエスト
2014年6月11日
6月10日、今回は手術室看護師からテーマのリクエストを受けて、
『やりとりしましょ、手術について』というテーマで手術室側から師長を含む3名と、手術患者に関わりのある
病棟看護師が参加して活発に意見交換がされました。
明和病院はどんどん手術数が増えています。
かつて、月間300例に達した月に病院長から労いプレゼント(pizza)がありましたが、今は300は当たり前、
3月は370件の手術がありました。
どうしたら効率的にスムーズに患者の入退室ができるかということを中心に、どちらかと言えば病棟側の意見を主に
予定時間より30分も超過してとても有意義なミーティングができました。
病棟側にとってもこれまで手術室内の事情を聴く機会はなかったので、お互いに理解し合えたのではないかと思います。
このように顔を合わせた話し合いは大切ですね^^
たぶん、手術室と病棟側でofficialな意見交換は病院始まって以来のことだと思います。
今回のpublic meetingは手術室側の今年度のQC活動の一つとしてのテーマの提案でしたが、
きっと大きな改善につながることを予感させるミーティングでした。

看護部長室
東4階 カンファレンス
2014年6月9日
今年度は、毎週水曜日のABチーム合同の症例カンファレンスに取り組んでいます。
普段のカンファレンスとは別に、毎週1~2症例、電子カルテを投影し、受け持ち看護師が治療や
看護の経過を報告し、情報共有や看護上の問題点について検討しています。
看護師ひとりに3~4名の受け持ち患者さんがいますが、困っている症例などチームを越えて共有し、
新たな視点で看護や治療について考えるいい機会になっています。
先輩からの助言は、退院後、どうすればその家族が負担なくケアを続けられるか、疼痛緩和のために
どのような介入が必要かなど、自分自身気づかない点や不足している点に、いろいろ気づかせてくれます。
(さすが、たくさんの部署や診療・看護を経験した百戦錬磨の先輩の発言は含蓄がある・・)
今回は、疼痛緩和が必要な症例を行いました。
当病棟は循環器病棟なので、滅多に関わることのない症例でした。
麻薬による疼痛緩和の方法やそれに伴う副作用、精神的面での関わり方など様々な点を
ディスカッションしました。
今年度取り組み始めたカンファレンスは、他のスタッフの症例を聞いて対応したことのない疾患や様々な問題点などへの
関わり方を学ぶ事ができるようになり、経験値UPのいい機会になってます。
東4 K.N
![f366bbe78870a428060e15b435d31d90-1024x768[1] (1)](http://meiwa-hospital.com/wpmeiwa/wp-content/uploads/f366bbe78870a428060e15b435d31d90-1024x7681-1-300x233.jpg)
プチ旅行でリフレッシュ(滋賀県へ)
2014年5月28日
連休をいただいたので、友人と一緒に以前から行きたいと思っていた滋賀県へ行ってきました。
あいにくの雨でしたが、彦根城、安土城跡、タイムスリップして歴史に浸り、偉大な先人に感動した1日でした。
何より堪能した近江牛!痛い出費だったけど、美味しかった~。
今度はどこへ行こうかな~?次の旅行を楽しみに仕事頑張ります。
| 安土城跡 | 彦根城 |
![]() |
![]() |
東4 K.N
彦根城は井伊家の居城、安土城は信長の居城でしたね。←せっかくの投稿なので調べました。
安土城は本能寺の変のあとに消失したそうで、残った城址に450年前の武将の影が見えましたか?
雨はまた歴史に情緒を加えてくれて、リフレッシュになりましたね^^
看護部長室
OP室勉強会(耳鼻咽喉科)
2014年5月26日
耳鼻科の鼻内視鏡手術の勉強会を行いました。
手術の流れを映像で見たり、実際に使用する手術器具の使用目的や用途、順序を
耳鼻科の医師から細かく解説していただきました。
早くスムーズに機械出しができよう頑張ります。
とてもやさしい耳鼻科の先生ありがとうございました。
OP室Y.M

手術はチームワーク大事ですから
勉強会通じてお互いの信頼を深めて
くださいね^^
看護部長室
男だけの同窓会(明和看護専門学校同窓会35期生)
2014年5月23日
| 男だけで明和看護専門学校の35期生同窓会をしました。皆変わっておらずホッとしました。 お互い、将来の夢や看護観を熱く語り合いとても楽しい時間でした。 学校はなくなってしまい残念ですが、これからも定期的に集まって思い出話をしたいです。 |
|
![]() |
次は、故郷に帰った同期に会いに、 それぞれの嫁 や子どもと一緒に、 鳥取県へのプチ旅行です。 |
病院付属の看護専門学校は昨年3月の卒業生をもって歴史を閉じました。 看護部長室 |
|
ふれあい看護体験、今年は男子高校生2名
2014年5月15日
今年も看護の日イベントとして、ふれあい看護体験を開催しました。
今年は近隣高校の3年生男子2名が参加されました。
お二人とも看護師になりたいという夢を持っての体験でした。
そもそも、来たときから目きらきらで楽しみにしてる様子がありましたが、
一日体験のあとは、新鮮な「きらきら」→見た・聞いた・触って「らんらん」に変わっていました。
内科病棟と整形外科病棟で体験してもらいましたが、
「師長さん、カッコよかった」などと言ってくれてました。
カンファレンスでの振る舞いを見てのことのようです。
息子のような年齢の男子に「カッコイイ」なんて言われて、
〇〇師長さんも一瞬若返ったことでしょう^^
お昼休みは中庭『憩いの小径』で挽き立てコーヒーを・・・と思っていたんですが
そこは、入れたてココアだったようです。
う~ん、まだコーヒーの年齢には早かったか・・・
でもいい気候だったので、中庭の自然の草花と爽やかな風、眩しさ増してきた元気な太陽の光は
看護師を目指してこれからがんばろうという彼らにとって
自然からの素敵なエールになっていたようです。
看護部長室

娘の弁当
2014年4月30日
|
某副部長が娘さんのために作ったお弁当。 今日はいらなかったようで、お母さんのお昼ご飯になってました。 相変わらず、冷食中心のテキトー茶色い弁当。 個人的なワケあって、寝不足続きでしんどくて、と説明が (看護部長室) |
![]() |
投稿ナビゲーション

















