患者さんの川柳
2016年5月10日
患者さまのご意見箱に入っていた川柳 (投函者はU様)
なかなかだったので、ここで披露しちゃいます。
抜粋ですが、
「度胸が注射上手・下手の わかれめよ」
「ここでいい? 注射にたずねる心細さ」
「たのむから あたってくれよ 血管に」
「おとしより 病気くらべが 元気のもと」
「病室っで 元気なのは 鼾だけ」
「患者の 鼾どうしが 競ってる」
「見舞人 ありがたいけど つかれます」
「クラス会 病と年金 盛り上がり」
・・・いやいや、なかなか(;^_^A
「見つめる目 なんともいえず いやされる」(ペット)
「おまえだけ 何で伝わる 心の中」(ペット)
わかるなぁ~ H.Y
新入職者☆
2016年5月10日
こんにちは。
新しいスタッフが入職し1ヶ月が経ち、徐々に仕事も覚え病棟の空気にもなれてきた頃でしょうか。
私達の東館2階には今年度5人の新人さんが入職し、日々奮闘しています !
ミキシング中に注射器でおそるおそる薬液を吸っていたり、
緊張しながらも笑顔で丁寧に患者様にバイタルサイン測定などをしているのを見ていると
自分も最初はこうだったなーと思い出します。
患者様へのすごく一生懸命な姿勢は特に自分も見直さなければ!と思わされます
(もちろん今もしているつもりですが・・・)
先輩に教えてもらいながら、記録頑張っています(^^)
ほっと一息・・お昼休憩の談笑中です(^^)
私達も新人さんからフレッシュさをもらいつつ、
またPNSを始めて2年目ということで日々成長していけるように頑張りたいと思います!
東館2階 K
何十年も前のフレッシュナース時代、休憩していてもどこか先輩に気を遣っていたのを
思い出しますね~
当時は先輩たちとテレビの「笑って〇〇〇〇」を見ても心底笑えませんでした(゚ー゚;A
新人さんたちが一日も早く職場に慣れて、一緒に仕事するのが楽しいと思ってもらえるように
あたたかく育ててくださいね(๑◔‿◔๑)
看護部長室 H.Y
2016年度 新入職者は元気いっぱいです!
2016年4月11日
4月新年度になり、新しい顔ぶれが揃いました。
例年どおり、1日に‘入社式’を執り行い、その後3日間は職種に関わらず全員が新入職者研修を受けました。
後半3日間は看護部独自のオリエンテーション研修を実施していますが、
今年は新入職の人数が過去最多で、しかも、平均年齢も23歳と若く、
日に日に仲良くなっていき、とにかく、賑やか。いつも、賑やか。過去最高に賑やか。
看護部のオリエンテーション研修は大半が演習に費やします。
感染対策の演習は自らが媒介することのないように、感染管理認定看護師や感染対策委員会の師長らに
指導を受けながらしっかりトレーニングします。
看護技術は、採血・注射、吸引、経管栄養法、口腔ケアなどの基本的なことを病院で使用する道具・材料を
使ってシュミレーターで練習したり、同僚間で練習するなど、毎年看護主任が熱血指導をしています。
皮膚・排泄ケア認定看護師によるおむつ交換は、たかがおむつ交換、されどおむつ交換、下手っぴいは
排泄物が横漏れしてしまいますから、しっかり装着体験もしていただいています。
(もちろん、ユニフォームの上からね^^)
体位変換も、時間が経ってもずれない体位を固定できるように、しっかり根拠とテクニックを学びます。
看護部主催の演習型研修ですが、医師国家試験合格したての臨床研修医も一緒に同じように演習して
いただいています。(おむつはさすがに除外しますが^^)
こういう演習は実際に臨床に出るとまず機会がないので、医療人の一歩として看護師と一緒に研修を
受けるようにしています。
かくして、6日間のオリエンテーション研修期間は過ぎ、今日11日からは配属された部署に向かいました。
当院では入職前の新年1月に配属面接をしています。今年も6割以上が第一希望に、全員が第3希望内の
部署に配属できました。
配属部署発表日(オリエンテーション4日目)、その後部署ごとに団結の写真!
手に持っているのは辞令です。 みんな、夢と希望いっぱいの素敵な笑顔です。
新入職者と師長全員での集合写真
若いエネルギーっていいわね~
看護部長室 H.Y
懐かしの大学へ
2016年4月1日
先日、休みの日に友人と母校の大学へ遊びに行ってきました。
山の上にある母校からの景色は、神戸が広々と見渡せて最高です。
もう桜も咲いていてまだ少し寒い庭でお花見をしていました。
そして、お世話になった先生の研究室で、お茶会をしました。
大学に来て先生と話すと、大学時代の看護へのピュアな思いを思い出せて心が洗浄されました。
卒業して2年たっても、快く受け入れてくれる環境に感謝です。
中2 N.S
この大学はほんとに見晴しが良くて、のびのびと学生生活が送れる環境にありますね。
まだ満開ではないから今日の雨でも大丈夫でしょう。
今日からこの大学の卒業生が当院に数名入職しました。
先輩が働いている病院は後輩にとっても安心だと思います。
心がきれいになって、改めて良い先輩を見せてあげてくださいね。
看護部長室 H.Y
本、出版しました(〃∇〃)。学会行きました(-^〇^-)
2016年3月30日
実は、2月に出版したんです。
載せるつもりはなかったんですが、
昨日、Amazonのアカウントを持っている人宛てに新刊紹介のメールがきましたが、なんと
「本ストアから発売されてるおすすめ商品」にトップで載ってる
ンなもんで、ブログに載せることにしました^^ 買ってね~^^
実はこの本は2月の日本静脈経腸栄養学会で展示され、 ブースランキング2位の売り上げを記録しました。
その学会時のブログはお蔵入りしていたんですが、これを機に1か月遅れでアップすることにしました。
と言っても、当院から2人も口演発表したのに、写真がない、ない、撮ってない!!
撮ったのは宴会写真だけ
この人たち、こんなに飲んじゃいました。 ウソです。「こんなに飲んだよ~」のポーズだけです^^ みんなの空き瓶を寄せ集めたらこうなりました。 仲良く雰囲気盛り上がってました^^ |
開催地が福岡だったので、みんなのお楽しみは食べ物!
ごまサバが抜群でした。(個人的な感想・・・もう一度食べたい)
翌日は屋台へ~
初対面の人とも仲良くなれる屋台はやっぱりひとつのテーマパークですね。
焼きラーメン、替え玉いっちゃいました。美味しすぎ!
でも、でも、でもぉ、学会に参加した証拠写真がない!
このままじゃ、まるで遊びに行ったみたいで具合が悪い。
でも、写真がない、ない、なぁぁぁぁぁぁぁい!!!
なので、かろうじて持っていた証拠写真を小っちゃく貼っときます。
(特別講演しました)
看護部長室 H.Y
さ~、3月もあと1日。明後日には新しい仲間がたくさん入職します!
皆さん、待ってるからね~^^
春のインターンシップ開催しました。
2016年3月28日
学生の長期休暇中を利用した恒例のインターンシップを先週23~25日に開催しました。
今回は3日間で延べ15名の学生が参加されました。
最終日の写真です。
すごく楽しそうでした。
ランチはロコモコ弁当~♡
ピクニックversionのお弁当なので、本当は二重になって入っていて、手提げ付きです。
このボリューム、若い方にはいいけど、私たちは重いのよね~
って、某師長は全量摂取してました。
最後にみんなで集合写真.
みなさん、と~ってもいいお顔してました^^
(ちゃんとメアドに送ったからね~^^)
・・・でも後ろのスクリーンが傾いてる(泣)
看護部が傾いている、ということ? いえいえ、離職者が右肩下がりで減ってるってことです!
働きやすくなってる看護部を表しているのです(笑)
次のインターンシップは夏休みの8月です。
看護部長室 H.Y
歓送迎会
2016年3月24日
晴れの日が続き、気温もあたたかくなってきました。
桜の便りもちらほらきかれ、春の訪れを感じる今日この頃です(*^^*)
春といえば、新人、移動、退職など、いわば観送迎会シーズン。
透析室でもつい先日、歓送迎会が開催されました。
今回は医師を含め、師長や先輩看護師の移動、長年透析に従事された方の退職など
沢山の人の入れ替えがあり盛大におこなわれました。
それぞれ送る人、迎える人のスピーチを聞き、「あと少しでお別れ」とかみしめたり、思い出にひたったり、
新しく来られる方の話しには、希望に胸がふくらみ、私も気持新たに頑張ろうと決意した一日でした。
お別れは寂しいですが、また新しい出会いもあり、そうして新年度がはじまります。
透析室Y.M
勉強会
2016年3月22日
3月に入り、今年度もあと少しとなりました。
中2では、助産師は新生児蘇生チームと緊急帝王切開チームに分かれて勉強会を開催してきました。
先日は、今年度最後の勉強会がありました。
今回は、産科の先生方やオペ室の看護師さんにも参加していただき、超緊急時の緊急帝王切開のシミュレーションを
行いました。
必要な物品や、物品の配置など、シミュレーションを行いながらみんなで意見を交わしています。
なかなか白熱した勉強会となりました。
セブ島旅行
2016年3月10日
片道約5時間かけてフィリピンのセブ島に家族と行ってきました。
プランテーション・ベイ・リゾートホテルに宿泊。
海水を引き込んだ2万3000㎡の広大なラグーンプールが目の前に広がる部屋は、本当に癒しの空間でした。
セブ島からフェリーで約1時間半かけてボホール島へ移動。
1000を超える小高い丘のチョコレートヒルズ、パクラヨン教会を見てきました!
体長10cmのメガネザルのターシャにも会ってきました。
けれど何より興奮したのは、子供なら丸呑みされそうなくらいの、迫力ある蛇との写真撮影です
爬虫類好きの私たち親子には、この旅一番の思い出となりました。
あっという間の夢のような3泊4日で、美しい夜景や楽しい時間を家族で過ごすことができ、
仕事も頑張ろうという、前向きな気持ちがわいてきました。
やっぱりたまには何もかも忘れて現実逃避も必要ですね~。
透析室:T・Y
ボホール島、懐かしいですね~
以前私も行きました。チョコレートヒルズ、世界遺産ですよ!
この景色を初めて見たとき、この壮大な不思議な景色に思わず「凄い!」と口に出ました。
cr: https://tourist-area.y-pl.us/%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%b3%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%92%e3%83%ab/
ボホール島には直行便はないからセブ経由が一番かと思いますが、
この世界遺産、見る価値ありますね。
看護部 H.Y
「小集団活動、ラストスパート」
2016年3月3日
2月も末になって来ると、春を思わせるような暖かな日もみられるようになって来て、
「冬もあと少し」とワクワクして来ますネ。
さて、毎年、この季節になると明和病院・看護部では小集団活動(QC)の発表に向けて
ラストスパートをかけている姿が所々で見られるようになります。
小集団活動とは年度始めに部署内でキャリアに関係なく、シャッフルされチームを組んだ看護師たちが、
日常の看護場面で問題があると意識した内容について自分たちでテーマを選定して1年をかけて
改善・まとめていく活動の事です。
お互いの勤務が合わなくて、なかなか集まれないときもありますが、
お正月が明けると2月末の発表に向けてどのチームも盛んに集まり始めるようになります。
1年の活動報告書をまとめて提出したあと、一番の難題のパワーポイントの入力に取りかかりますが、
そのときはもうみんな必死で真剣そのものです(笑)。
しかし皆が力を合わせて全てが仕上がったときの喜びはひとしおですし、
もちろん勉強と良い経験になり、活動の研究内容によっては次年度より院内や病棟内のシステムとして
採用される事もありやりがいも充分にあります。
チームによっては完成後、打ち上げまでしてしまう所もあったりで、
何だか看護学校時代の実習やグループワークと似ているなあなんて懐かしく思い出しながら
みんな声を掛け合って励んでいます。
北館1階病棟 R.A
看護部のQC発表は年々質が上がっていて、今回も興味深い発表がたくさんありました。
看護部内優秀発表は院内QC大会にエントリーして発表していただくのですが、
残念ながら北1は選ばれませんでしたね。でも内容は現場の働きやすさや看護の質改善がちゃんと
わかるものだったので、来年またがんばってください。
QCチームのベストネーミング賞もありますから、その1位も目指してくださいね^^
看護部長室 H.Y