医療法人明和病院
医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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看護部ブログ

新人さんいらっしゃ~い!

2021年5月21日

新年度が始まりました~。

 コロナの第4波に見舞われながらの新入職の皆さんはスタートですね(T_T)

 現場の師長さん、主任さん、先輩たちはそんな中でも、新人さんたちをどのように迎えるかを考えておられましたので、ご報告します。

 

2020年度はコロナ禍で飲み会の自粛や休憩場所の隔離などで、なかなかスタッフとの交流ができない一年間でした。

2021年度もまだまだコロナ禍の影響を受けるということを予測し、
各部署でどのように新人さん含めスタッフが交流できるかを考えて4月を迎えました。

 

スタッフの人柄がわかるように、自己紹介カードを作っていた部署がいくつかありました。

趣味、好きな食べ物、休みの日の過ごし方・・・などはもちろん、
「ここだけの話」や「コロナが収束したら○○するぞー!」などの項目もあります。

「バンドを結成する!」など意外な一面を知れる項目でした。

某主任さんの2030代そして今の写真の歴史がわかるものもありました(#^^#)

また、他己紹介の項目では「この人は、こんな一面があります」などの紹介文もあり、
キャラクターが分かるのと和気あいあい感もあふれていました。

 

これらの自己紹介カードは休憩室に掲示されていましたが、私の撮影タイミングが遅れてしまい、用紙だけ撮影させてもらいました。

 

その他、ノバイス会(師長さん主任さんと新人さんの話せる会)やフレッシュパートナー会(指導者との今の思いを話し合う会)、
全く仕事の話をしないような「おしゃべり会」などそれぞれの部署で、一年間通して企画されています。

 

新人さんたちが、このような先輩たちに囲まれて職場に早く慣れていってくれることを願っています。
コロナ禍に負けず、一致団結して乗り越えましょう♪

看護部 S.E

タイトルが(*'▽')「新婚さーんいらっしゃ~い」みたいな昭和感が(笑)
パーッと歓迎会を盛大にしていたころが懐かしい。

でも、皆様いろんな楽しいことを考えてくださってますね。
某主任さんの20代の写真は!!韓流アイドルみたいでかっこいいのでした。
看護部 T.H

4/6~8に看護部新入職オリエンテーションをしました

2021年5月11日

今年度は、看護部では44名の新入職を迎えました。

例年通り、、、とはいかず、昨年度と同様に、コロナ対策を強いながら開催しました!
ですので、2倍の広さの研修室で、少し寒いですが常時換気しながらのオリエンテーションです。

 

全体オリエンテーションの3日を終え、その後、看護部のオリエンテーション3日間が始まりました。
入職前の3月に就職前実習を開催していたこともあり、参加された新人さんたちは割とリラックスした表情でした。

まずは、部署ごとに写真撮影して、スタート!
ここで、チームワークが試されます。
今どきは、スマホでポーズを検索するようです笑

*もちろんマスクを外した瞬間は、おしゃべりナシです。

 

現場に出る前に必要な講義や演習のオンパレードです。
久しぶりのお勉強で多少疲れた表情も見られましたが、現場に沿った内容ばかりなので、みんな真剣に臨んでいました。

 

特に看護技術に関する項目では質問も多く、より一層真剣に取り組んでいました。
一番の難関の採血!!これは、緊張の一瞬です。
1回で成功した人もいて、感心感心(#^^#)
血管に刺さった感覚、忘れずにね(^_-)-

 

最後は、師長と新人さん全員で写真撮影をしました。
せっかくの記念に残るものなので、シャッターチャンスの時だけマスクを外しました☆
もちろん、マスクナシの会話はしてません(^_-)-

整形外科看護の醍醐味

2021年5月11日

 

4月に入り心地の良い風を感じる季節になってきました。私の所属している北1病棟にも新たな風が吹いています!

なぜなら、新入職者が5名、他病棟から2名新しく仲間に加わったからです!

これからどんな雰囲気になっていくのか楽しみです。

1病棟は整形外科全般の疾患を受け入れ、周手術期からリハビリ期までを担当しています。

週に3日手術日があり、多いときでは1日に10件程度手術があることも・・・

そんな中で力を入れて取り組んでいることがリハビリと退院支援です。

「ケガをする前は1人で歩けていたのに、、、」と入院前と自分の今の状況にギャップを感じる患者さんも多いです。

どうすれば入院前と同じ生活に近づけることができるのか、退院するまでにはどの程度の動作ができるようになる必要があるか、

などを日々話し合います。医師、看護師だけでなく、理学療法士からリハビリの進行状況を確認したり、ソーシャルワーカーと介護サービス

を調整したりと他職種で話し合いながら患者さんが安心して退院できるように退院支援を行っています。

また、疾患ごとに退院指導パンフレットを作成しています。

パンフレットを活用しながら患者さんに退院後に気をつけてほしいことを説明しています。今回は変形性膝関節症のパンフレットの一部を載せています。患者さんがリハビリを頑張る姿や、どんどん歩けるようになっていく姿を見ると、元気をもらいます。

整形外科はとてもやりがいのある分野だと思います。これから就職を考えてくれる人に興味を持ってもらえると嬉しいです。

北1病棟 Y.G

新しい風を吹かせてくれている方々~(*^^*)・・新しい風を受けている方々~(*^^*)お疲れさまです。
1日10件もある手術のケアはなかなか大変でございますね。行ったり来たりするだけでも大変。
それでもこんな風に日々回復される患者さんの姿を見て、退院調整にも力が入りやりがいを感じますね。
医療チームで力を合わせて頑張ろう!(^^)! 北1の皆さん、力強いです。

看護部 T.H