医療法人明和病院
医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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看護部ブログ

3年目と、8年目の先輩にインタビューしてみました!!

2018年11月27日

私は卒業して2年目です。来年の春には3年目看護師として、今後自分が後輩に教えていく立場になります。そのためには心構えがまだ不十分だと感じています。そこで病棟のT先輩(3年目)とK先輩(8年目)に、今どう思って働いているのか、今まで嬉しかった事や大変だった事について聞いてみました。

T先輩
「2年目のときと違って後輩とペアになる機会も増えて、しっかりしないといけないって思って焦ったり、後輩を引っ張っていかなきゃと思って気疲れしたりして大変だと思うことはあるよ。だけど、去年より頼られることも増えて、退院支援を通して患者さんのために何が必要かと考えられるようになったのは嬉しい。」

 

K先輩
「委員会で役割が増えたり、リーダーをしたりするようになって、今まで以上に気を張る面が増えたから、大変だなって思うことはあるよ。嬉しいことは、いまだに患者さんに『ありがとう』って言われること。これは何度聞いても嬉しいな。」

 

 

私も来年3年目になります。後輩に教えていく立場になるので、後輩に正しい事を教えていけるように行動していきたいです。

また、K先輩の「患者さんからの『ありがとう』が嬉しい」の言葉から、初心を忘れないようにしているところは見習いたいと思いました。私も初心を忘れないように日々患者さんと関わりたいです。

今回インタビューさせてもらったお二人は、いつも悩み相談に乗ってくれて、アドバイスをしてくれる頼りになる先輩たちです。いつもありがとうございます。

 

4 E.O

 

透析中の「一時離脱の方法」勉強会

2018年11月14日

透析室ではさまざまなテーマで定期的に勉強会を開催しています。
今回は、「一時離脱の方法」について勉強会をしました。

透析中は、腕に2本の針が刺さり機械と繋がっているため、自由にその場を離れることが出来ません。そのためトイレに行く時などは、一時的に透析を中断する必要があります。
今はその作業を臨床工学技士さんに依頼する事が多いのですが・・・。

患者さんを待たせないように素早く、安全に、誰でも対応できるようになりたいと思い勉強会を企画しました。
機械に回路をセットし、離脱のシュミレーション演習です。
新人看護師も、ベテラン看護師も、手順を呪文のように声に出しながら頑張りました!

 


私は実際に回路を目の前にすると、すこし混乱してしまい、日々の訓練が必要だと実感しました。

 患者さんが安心して透析治療を受けられるように、これからも色々な技術を身に着けていけるよう頑張ります。

                              透析室看護師 A.S

 

カメラ小僧始めました。

2018年11月9日

今年で看護師2年目となり、何か新しい事をしたくなり、以前からずっと買おうと思っていたキャノンのEOS Kiss Mを思いきって購入してみました。

友人と同じ機種を買い、友人と一緒に苦戦しながらカメラの設定や綺麗な写真の撮り方を調べたりしました。
数日前にやっとそれなりの写真を撮れるようになってきたので、より上手になるため先日長野に写真撮影旅行にでかけました。
下の2枚はその時に撮ってきたベストショットです。

今ではすっかり写真を撮るのが好きになり、なんでもない日でもひとりでも風景を撮りに行ったりするようになりました。

 

以前は友人と遊んだり、ショッピングをしたりするなどの方法でリフレッシュしていました。ですが、この趣味なら気軽にひとりでもリフレッシュできているので、気持ちを切り替えてよい気分で仕事に取り組めるようになりました。

 

今後も一緒に買いにいった友人だけでなく、カメラや撮影する事が好きな人を探して写真を撮りに行きたいと思います。

         

中4:E.O

   長野県に写真撮影旅行か~~いいですね。ここは長野県のどのあたりですか?美しい風景に触れると癒されます。
   「インスタ映え」が流行語になっていまが、なんかこういうじっくりと奥行きのある自然と向き合って風景を撮るというのが
   精神的に癒しの効果があるのだと思います。シャッタースピードとか絞りとか操作するやつすね。
   カメラ小僧さん、スペシャルなシーンや綺麗な風景写真が撮れたらまた投稿してエピソードも聞かせてください。   

                                      看護部長室 H.T

勉強会して自分の扁桃肥大発見

2018年11月6日

3では毎月担当を決めて勉強会を行っています。
先日は耳鼻科の扁桃腺摘出術についてA先生が、その看護についてHさん、Tさんが勉強会をしてくれました。

 鏡を持参して先生たちに教えてもらいながら自分の扁桃腺を見てみるということも行いました。

3にはすでに扁桃炎と言われている看護師もいるのですが、この鏡チェックでII度の扁桃肥大があると判明した看護師もいました!

スライドでは、実際今までにあった事例紹介をしてもらうことで術後の様々な経過についても教えてもらうことができました。
また、看護についても観察ポイント、合併症予防の方法等、すぐに活かせそうなことを学ぶことができました。
ドクターからも看護するにあたって気になる点、患者さんからの声について聞いてもらうことができ、良い意見交換ができたと思います。
この勉強会で学んだことを日々の業務に活かせるよう頑張っていきたいと思います!

 

                        中3 F.T

 

 

子供たちとハロウィン

2018年11月2日

10月31日、渋谷では救急車が出動し、道頓堀では川に飛び込む輩が多数という、「収穫祭」なんてすっかり忘れて「仮装パーティー」化が年々エスカレートしているハロウィン

当院では院内保育所でお世話になっている職員の子供たちにも仮装してもらって、本来のハロウィンをやりました。

  

子供たちは齢が小さすぎて「Trick or treat」なんて言葉は(教えていたのに)言えず、わけがわからないまま職員に連れられてお菓子を
もらって歩いただけ(笑)のようでしたが…


でも職場に小さい子供の声が溢れたのはなかなかのビタミン剤でした。

このハロウィン、企画は事務部総務課ですが、職員の仮装衣裳も準備してくれて、そっちも大ウケ

 魔女(某師長)とアナ(某部長)

 こちらは、アナと「顔なし」と、パンプキン(着ぐるみ不要と思われる)

「顔なし」は昨年も某課長が着用して子供に大泣きされたのに、今年もまた着る?
案の定、大泣き。これは来年はほかの宴会で使ってください(笑)

来年もするのかな~ ε=( ̄。 ̄;A

                            看護部長室 H.Y