『消化器ナーシング』に掲載されました
2017年1月23日
東3階病棟がメディカ出版『消化器外科ナーシング』2月号に掲載されました。昨年の10月に病棟で取材を受け、施設訪問の項で掲載されています。
みんな取材をうけるのははじめてで緊張しました。
ストーマケアを中心に取材を受けたつもりが・・・
文書を読んでみるとPNSのことや、ママさん看護師の記事が中心になってしまいました。
働きやすさやがんばりが伝わり、病院のことがアピールできたかな~!?
東3階病棟 師長 C.S
ほんとにね~
「消化器外科ナーシング」という雑誌なんだから、消化器看護のことを言わなきゃならないのに、
なんでPNSとか育児の話にしたのよ。(・ε・)
うちは、ストーマケアをアピールしてほしかったな~。ストーマの造設数も半端ないのに数も伝えてないし(・ε・)
せっかく全国誌に載る機会をもらったけど、ちょっと惜しかったね。
でも、全国誌ですから、記念版ですね。部署と看護部の宝物です。
看護部長室 H.Y
(検査部門)術前訪問始めました
2017年1月17日
昨年より、内視鏡による手術やカテーテル治療を受けられる患者さまに対して、患者さまの不安を取り除くことを第一の目的として術前訪問をしています。
患者さまの反応は、手術当日の緊張した表情が顔を合わせると笑顔にかわり、手術開始までの短い時間でもコミュニケーションがとりやすくなるなど効果的です。
また、「安心して手術を受けることが出来ました」という言葉もいただくことができ、私達のモチベーションアップに繋がっています。
病棟看護師からも手術の説明を詳しくしてもらい患者さまからの質問が減った、手術の調整ができるようになったと喜ばれています。
外来看護の限られた時間の中での術前訪問をきっかけに、患者さまに対してどんなケアが必要で自分に何が出来るかを考えるようになりました。
今後の課題は、術前訪問の内容の再検討や対象とする患者さまについての見直しですね。
外来 M.T
検査でも手術でも、現場の担当者が顔を見せておくことって不安対策とオリエンテーションの効果絶大ですよね。
病棟の看護師はいろんな「〇〇前オリエンテーション」というのをしてくれていますが、
どんな詳しい説明よりも、短くても担当者の言葉のほうが安心。
効率的にたくさんの患者さまに安心をもたらしてください^^ 看護部長室 H.Y
