医療法人明和病院
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学会珍道中 in仙台(空港編)

学会珍道中 in仙台(空港編)

2017年8月8日

看護部から、というより、院内委員会の活動効果を今年の医療マネジメント学会で発表してきました。
先月の話なんですけどね

この旅行記はブログにアップするのやめようかなと思っていたんですが、あまりの珍道中だったので、やっぱり書くことにしました。

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【空港編】

ときは7月6日夜
伊丹国際空港北ターミナルビル

看護部長と副部長、看護師長2名の合計4名の旅の始まり・・・

仙台行き最終便(19:45発)に乗るために搭乗ゲートで待ち合わせ。
3人は17時にさっさと職場を引き上げて甲子園駅からの空港バスで伊丹空港へ。
一人は自宅に車を置いてタクシーで伊丹空港へ

     

手荷物検査を終えて4人が合流したのは18:50頃
仙台の宿泊先に到着するのは22時を超えそうだからと搭乗前に軽く夕食→うどん

搭乗15 分前になるから行かなきゃと、うどん完食できないまま移動。

そこで、某副部長が「あれ、ない!!!」と搭乗券の紛失に気づき、探すが見つからず、
4人がかりで鞄の中身を全部テーブルに開けて鞄内を一斉捜索 → ない・・・

手荷物検査場で落としたのかも、と某副部長は手荷物検査場に向かって走り、3人は搭乗口へ。
搭乗口で「●●●●さま~」と某副部長が呼ばれている。つまり、近辺で落としていた。なんで?
4人が合流する前に、ご丁寧におのぼりさん3人は搭乗口を下見にいったらしい。その途中で(別の搭乗口)落としていたらしい。

 

じゃあ、携帯で連絡しよう、としていた矢先、
こんどは某看護部長が「携帯がない!」


 ないと乗れない。なぜなら、スマホが搭乗券代わり。
                                ←これでタッチ&ゴー



「うどん屋さん見てくる」と捜索のため今度は某看護部長が逆走。
残された師長二人は背後から刺すような地上係員の視線を受けながら、まだかまだかと二人の戻りを待たされる・・・
出発まであと10分。未搭乗者は私たち4人だけ・・・

 

某看護部長と某副部長は途中で合流し、某副部長の搭乗券は拾われていたことを伝えたが、某看護部長のスマホはうどん屋にもその途中にも落ちていない。そもそも落としたら音がするからわかる。スマホいったいどこへ・・・・

 

二人で小走りして搭乗口に戻ると、鬼の形相の地上係員(女性)。出発時間の1分前
「もう出発するので、乗るか乗らないか今決めてください!!!」 
   こ・こわい・・・  

 

 

「私は明日の便で行くからみんな乗って!」と某看護部長
でももしかして某看護部長のスマホその鞄の中に紛れてない?と某副部長の鞄を今一度捜索・・・・すると・・・

 

「あった~!!!」

な・なんで?

 

さっき鞄の中身をテーブルに全部出して大捜索したあと、捜索に協力するためにテーブルに置いた某看護部長のスマホも一緒に鞄にしまっていたということです。

 

地上係員に謝ることも忘れてタッチ&ゴー、、そのときすでに出発時間の19:45
とりあえず、乗れた。


他の乗客の目がこ・こわい・・・  

 

 

機内のCAさんはやさしかったけど、地上係員は鬼の形相&怒り露わな言葉。
 
  見つかったときに「あってよかったですね」くらい言えないか~
でも、その前に、搭乗券、なんで落とすのさ。

                     看護部長室 H.Y