門戸厄神厄除け大祭
2020年2月8日
毎年1月18日・19日に開催されている厄除け大祭に今年も小学校からの友達と行ってきました。
門戸厄神とは、西宮市の阪急門戸厄神駅より徒歩5分ほどにある東光寺というお寺です。
あらゆる災厄を打ち払うとされている、日本3体厄神明王があることが有名で、本当はお寺なのですが“厄神さん”と呼ばれ、神社だと思われている方が大半です。
私も毎年門戸厄神で初詣し、また毎年祈祷をしてもらっています。
厄除けで有名なので、初詣や厄除け大祭など1月はお参りに来ている方が多いです。
↑厄除け大祭のため、ライトアップされています。
厄除け大祭ではお寺の敷地内、また駅からお寺に行くまでの道路に屋台が多数でています。
今年は両日ともに土日であったため例年よりも、お祭りにきている人が多くいたように感じました。
インフルエンザの季節でもあったため、私はマスク着用して参加しました。
友人達と、はし巻き・唐揚げ・お好み焼き・たこ焼き・焼きそば・たい焼きと、ちょっとずついろんな種類を食べて回りました。
毎年おみくじをみんなで引くのですが、今年は私は“吉”でした.
友人たちも吉と小吉で、大吉や凶がいなくて盛り上がりはしませんでしたが、内容がみんなそれぞれ良かったので、「いい年になったらいいなー。」など話しながら、またご飯を食べに行きました。笑
友人たちとも久しぶりに会い、楽しいひと時を過ごすことができました。
東4階 R,F
“厄神さん”の大祭のときは門戸厄神の駅から参拝客で、
駅前周辺には車の通行も止められて目的地にたどり着けないという、大祭日を知らないとエライ目に遭う特別な日ですね。
ところで、毎年ここでおみくじを引く?ということは、当たるか当たらないかもわかってそうですが、当たります?
看護部長室 H.Y