看護師と臨床工学士のカンファレンス(透析室)
2019年3月28日
私は透析室に勤務し2年目の看護師です!
透析室では、病棟とは違い、PNSでは看護師と臨床工学技士の他職種ペアを組む事が多くあります。
それぞれの違った視点で日々患者さんと関わり、治療を安全に行うためには、患者さんの状態や情報を周知する事が必須となります!
そのため透析室では、毎日患者さんが透析を終了後退室した後にカンファレンスをしています。
カンファレンスでは主に情報共有、看護計画の評価・修正などを行ない、
安全に透析治療ができるようにそれぞれの視点で注意すべき事や、継続して観察・ケアが必要な事につい確認し情報を共有しています。
私にとって、カンファレンスは患者さんの色々な情報を得る事ができる大切な時間です。
患者さんとの関わりに悩んだときなど、先輩ナースのアドバイスから看護の視点やアセスメントについて学ぶことができる機会になっています。
1年目は緊張の日々であっと言う間に過ぎてしまいましたが、
2年目は緊張の糸も解け、楽しく患者さんとの関わりを持つ時間が増えて来ました。
今は先輩からアドバイスをもらってばかりですが、私も他のスタッフの力になれるよう頑張っていきたいと思います。
透析室 A.S
そうなんですよね
透析室のPNSは、臨床工学技士とペアを組むことがあるんですよね
これ、明和病院の透析室ならでは!・・・じゃないですか?
開始前から何度も勉強会や話し合いを繰り返し・・・とても良いかたちに作り上げたと思います
そして、毎日のこのカンファレンス!すばらしい!
( PNS隊長のI師長が見たらきっと涙を流して喜ぶはず)
今後のさらなるカンファレンスの充実とPNSの醸成に期待しています!
看護部長室 T.K