新人同士での注射の練習
2014年6月13日
西宮も例年より早く梅雨入りし、ジメジメして通勤も大変な季節になりました。
さて、4月に入職した新人さん達が注射の練習を頑張っている様子をみて、1年前の自分を思い出しています。
新人さんから一言いただきました。
「私たちは、看護師になって3カ月を迎えました。
入職当時は針のキャップを外すことさえも怖くて、なかなかできませんでした。
新人同士で採血やインサイト(留置針)の挿入・固定の練習をしたり、先輩の腕をお借りして練習しています。
実際に患者さんにインサイト挿入・固定をしましたが、練習の倍くらい緊張しました。
これからも練習を頑張ります。(Y・G)」
学生のときは注射の練習をしないので、みんな新人の時は上達するまでに苦戦しましたね。
私もまだまだ得意とは言えませんが(笑)自分の腕を提供したり、ルート確保ができて喜んでいる姿を見て、
なんだか懐かしいなぁと思いながら、嬉しくなります。
今は難しくて大変かもしれないけど、必ず上達するので頑張って!
どんなに激しい雨でも、止まない雨はないからね。梅雨なので、最後は雨とかけてみました。
(東館5階 N・N)
う~ん、腕が赤くなるまで駆血帯で締めてるのを見たら、
針を刺すまで血管を一生懸命探して、震えながら刺したんだろうな~って
その気持ちがよくわかる写真ですね^^
N・Nさんも詩人ですね~
そうそう、止まない雨はない。明けない夜はない。冬来たりなば春遠からじ。
いつまでも苦しいわけじゃないから、がんばりましょう~ p ( ^ ∇ ^ )q
(看護部長室)