ノバイス・フィジカルアセスメント研修(続編)
2016年9月29日
8月にブログに掲載しましたフィジカルアセスメント研修を終えて、ICUと東3階病棟のノバイス2名の感想を紹介します。
【フィジカルアセスメント研修を終えての感想】
日々患者さんに行っていた聴診や触診など、フィジカルアセスメントの技術を見直す機会になりました。
病棟で聴診をしていて副雑音の聞き分けに悩むことも多かったので、実際にモデル人形を使って聞くことが出来て少し自信がつきました。ICUでは、問診をする機会が少なく、今日初めて問診をして、患者さんの訴える内容から何を予測するか、
そして何の情報が治療に、看護に必要なのかを考えながら患者役と会話をする難しさを知りました。
今日学んだフィジカルアセスメントに加えて、患者さんの疾患・全身状態をふまえて看護ケアを考え、実施できるようになりたいです。
ICU Y・K
入職してから行ってきたフィジカルアセスメントに自信がない中、この研修に参加して
今まで行ったことがなかった打診や触診の重要さや、どの場面で何の観察方法を活用すべきであるのかなどを細かく学ぶことが出来ました。 今回の学びを今後に活かして、患者さんが必要とする看護ケアにつなげていきたいです。
東3階病棟 A・W
うんうん、良い学びができたようで・・・
きっと声をつぶして指導したS主任も喜んでまーす。
この学びをどんどんベッドサイドで活用していってくださいね! ( 主 任 会 )