ありがとうを伝える
2018年7月10日
HP管理サーバー(委託)がなにやら外部から攻撃を喰らい、一時というよりもう10日ちかくHPにアクセス不能状態となっていました。
当然ながらこのブログ更新もままならず、ブログ原稿がスタッフから届いているにもかかわらずアップロードできないという状況でした。
本日朝から復旧しているという知らせがありました。
ブログ読者の皆様にはご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
2018.7.10 看護部長室
毎日慌ただしく日々が過ぎていき、気がつけば今年も半年が過ぎようとしています。
私の病棟では、7月から「ありがとうシート」を始めます。
「ありがとうシート」は、勤務中に助けてもらった事・嬉しかった事・技術や知識を与えてくれた事などを普段忙しかったり、面と向かっては恥ずかしくて言えない相手に伝えたりすることをカードにメッセージを書いて、紙に貼り付けたシートです。
このメッセージは、ペアナースだけではなく、遅出ナースやリッシャッフルチーム、他チームのスタッフに対して、相手の良いところをみて感謝の気持ちを表現します。ありがとうと伝える事により、思いやり、向上心UPをねらったものです。
実は、昨年も「ありがとうシート」を使用しました。その時は、シートが隠れるくらいのメッセージカードが貼り付けられていて、こんなに周りのスタッフに助けられている事・何気なく行動した自分の行動で喜んでくれる人がいる事を改めて実感し、うれしい気持ちになりました。
今年は、先輩がとても可愛いハート型とニコちゃんマークの付箋を準備してくれました。
この「ありがとうシート」に、たくさんのハートと笑顔があふれる事を楽しみにしています。
東館4階病棟 O.R
「ありがとう」という言葉は人間関係を優しくさせる魔法の言葉ですね。
たとえ嫌いな人から「ありがとう」と言われたとしても、不快と思う人はそういないと思います。
ちょうど今開催しているサッカーのワールドカップでも、日本選手が敗退後にロッカールームをピカピカにして
Спасибо!(スパシーバ)とテーブルにメッセージを置いたことが世界中にさらなる感動を与えましたよね。
ひとを幸せな気持ちにさせる魔法の言葉でますます居心地の良い職場環境にしていってくださいね~^^