医療法人明和病院

医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、兵庫県がん診療準拠点病院

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明和病院 ブログ

第18回鳴尾消化器疾患検討会のお知らせ

2016年6月3日

皆さま、こんにちは

今回は、半年ごとに開催される「鳴尾消化器疾患検討会」のお知らせです。

この会は、当院消化器疾患診療スタッフ(内科・外科・放射線科・腫瘍内科・病理診断科など)と
西宮市内の開業医の先生方、病院の先生方が一同に会して、
当院での消化器疾患診療でのトピックス、臨床成績を発表し、
参加者一同でディスカッションしていただくために開催されます。

一般の方にご参加いただけないのは残念ですが、
今回、外科が担当しており、
演題名だけででも当院転移性肝腫瘍の診療内容を知っていただくことが可能ですので
あえて会の内容を公表させていただきます。

医療関係者の方は、学生さんを始め、
地域・職種にかかわらずご参加いただけますので
興味のある方は、是非お越しください。

       記

【第18回鳴尾消化器疾患検討会】

1.日時 6月11日(土) 14:45~17:00
2.場所 明和ホール西
    明和病院 南館5F
3.会費  500円
4.内容
 (1)一般演題 座長 木村 文彦先生
   ・演題 「転移性肝腫瘍の症例提示」
        明和病院 外科 北村 優 先生

 (2)ミニレクチャー 座長 志水医院  志水 孝久 先生
   ・「転移性肝腫瘍に対する化学療法」
     明和病院 外科 部長  木村 文彦 先生

   ・「転移性肝腫瘍に対する外科的治療」
     明和病院 外科 部長 相原 司 先生

   ・「転移性肝腫瘍に対する焼灼治療」
     明和病院 外科 一瀬 規子 先生

5.共催  鳴尾消化器疾患検討会・アストラゼネカ㈱
6.日本医師会生涯教育講座 2単位取得可能です
  (カリキュラムコード;1,9,10,15)

                    以上です。

外科新年度(28年度)体制

2016年5月24日

新緑から深緑へ
季節も移ろうとしています。

外科も4月に新体制となりました。

香川大学から呼吸器外科の奥田昌也先生、兵庫医大から後期研修医の楠蔵人先生を迎え、
計17名の常勤外科医で日常診療にあたることになりました。

いままでは呼吸器外科医を招聘して行っていた呼吸器外科手術が、
当院で行えるようになり、ますます活気ついてきました。

この1年間で、後期研修医(専攻医)の先生が著しく成長しました。
指導医とともに胆石症や虫垂炎、人工肛門造設・閉鎖の手術に入り、
腕を上げてきました。

外科専門医を取得するためには、
指導医の指導下に術者として経験しなければならない手術が規定されており、
それらに関しても着実に経験できている状況です。

卒後5年目で、3人がそろって外科専門医試験に合格できることが、
上級医の責務であると考え、日々の指導を行っています。

一方で、学術的活動も積極的に行っております。

外科医のたしなみとして若い先生たちに
バランスよく「読み書きそろばん」ができるように指導しています。
「そろばん」は外科医としての技術的修練、
「読み書き」は学会などでの学術発表や論文執筆を指しています。

「読み書き」についてですが、
今年は後期研修医(専攻医)3名とも、
第116回日本外科学会定期学術集会(2016.4)に演題応募し、
見事全員が演題発表に採択されました。

すばらしい栄誉だと思います。
日本外科学会は消化器外科のみならず、呼吸器外科や心臓外科まで集まる学会で、
なかなか採択され難い学会ですが、当院で行っている診療の特徴が強く出た演題となっています。

大腸分野では、当院の特徴として直腸癌に対する術前化学放射線療法がありますが、
腹腔鏡下の側方郭清、その摘出した側方リンパ節の病理結果や、
さらには肛門管近傍の進行直腸癌に対する肛門温存手術の妥当性など、
さまざまな結果を国内外の学会や英語論文に順次発表しています。

国内はもとより海外でも通用するという自負があり、今年も新たな報告ができるよう、努めていきたいです。

打ち上げ

外科学会打ち上げ

 

 

 

 

by Beppy